モーターガイド『HT82』。今はもうカタログ落ちしているモーターガイド社の24V仕様の82ポンドのハンドエレキである。もちろんメインエレキとしてではなく2機掛け用として購入したが期待通りのハイパワーでいいのだが、いかんせんシャフトが42インチと長すぎである。いつかやらねばと思いつつ放置していたがついに重い腰をあげてシャフトカットの着手に踏み切った!
左がゴムボート用の『TR82Vー32”』右が『HT82ー42”』見た目以上に使い勝手や収納で大きなデメリットがある。
シャフトカットもショップで依頼するとやっぱりそれなりのお金が掛かるので、勉強の意味合いもかねて自分でチャレンジしてみることにした。もちろん必要な道具などはあるが何とかなりそうな気がする~!(笑)もちろん保証などが効かなくなるし自己責任での作業だ!
まずはヘッドカバーを外して、シャフトからでている3本の配線を思い切ってバッツンと切り、シャフトとヘッドを固定しているボルトを外してヘッドを外した。こんな単純な仕組みだけど機械音痴で心配症な僕はちゃんと元に戻せるように何枚も写真をパチリ(#^.^#)
とてもシンプルな構造だがビビり気味に作業!(笑)
お次はシャフトカット。ヘッドをマウントの一番下まで下げたときに水面ギリギリまでモーターがくる32”にするべくパイプカッターをクルクル回してカット!配線を傷つけないように注意!
この日のために買った「パイプカッター」!刃は「ステンレス用」に交換済み!意外と簡単に綺麗に切れたぞ
こんな感じになった!フットコンのマウントに付けるけど一応ブラケットは外さずにつけっぱなしにしておく。
この切られた分だけヘッドの位置が下げられるのだ!これだけ違えば実釣では大きな差になるだろう!
そして最大の難関のシャフトとヘッドを固定しているボルトを通す穴開けだ!がっ、ここで大問題勃発(笑)!この時のために購入したドリルスタンド(市販のドリルを旋盤のように使用できるやつ)が手持ちのドリルに合わない!?最初に確認してから買えよ(爆)なわけで結局フリーハンドでの作業(爆)恐る恐るやるが意外とうまくいったぞ!よっしゃと思いヘッドを付け、付け、付かない…(笑)なんと穴の位置が下にずれてボルトが通せん!悩んだ末にもう一度パイプカッターで穴の上を少しだけカット!パイプを切る手間は2倍かかったが結果オーライだ(笑)!
ちょっと焦ったが何とか穴あけもクリア!
がっ!ここで子供たちを剣道に連れてく時間に…。続きはまた次回!(まだまだやることいっぱいあるけど今シーズン中に終わるのか!?)
左がゴムボート用の『TR82Vー32”』右が『HT82ー42”』見た目以上に使い勝手や収納で大きなデメリットがある。
シャフトカットもショップで依頼するとやっぱりそれなりのお金が掛かるので、勉強の意味合いもかねて自分でチャレンジしてみることにした。もちろん必要な道具などはあるが何とかなりそうな気がする~!(笑)もちろん保証などが効かなくなるし自己責任での作業だ!
まずはヘッドカバーを外して、シャフトからでている3本の配線を思い切ってバッツンと切り、シャフトとヘッドを固定しているボルトを外してヘッドを外した。こんな単純な仕組みだけど機械音痴で心配症な僕はちゃんと元に戻せるように何枚も写真をパチリ(#^.^#)
とてもシンプルな構造だがビビり気味に作業!(笑)
お次はシャフトカット。ヘッドをマウントの一番下まで下げたときに水面ギリギリまでモーターがくる32”にするべくパイプカッターをクルクル回してカット!配線を傷つけないように注意!
この日のために買った「パイプカッター」!刃は「ステンレス用」に交換済み!意外と簡単に綺麗に切れたぞ
こんな感じになった!フットコンのマウントに付けるけど一応ブラケットは外さずにつけっぱなしにしておく。
この切られた分だけヘッドの位置が下げられるのだ!これだけ違えば実釣では大きな差になるだろう!
そして最大の難関のシャフトとヘッドを固定しているボルトを通す穴開けだ!がっ、ここで大問題勃発(笑)!この時のために購入したドリルスタンド(市販のドリルを旋盤のように使用できるやつ)が手持ちのドリルに合わない!?最初に確認してから買えよ(爆)なわけで結局フリーハンドでの作業(爆)恐る恐るやるが意外とうまくいったぞ!よっしゃと思いヘッドを付け、付け、付かない…(笑)なんと穴の位置が下にずれてボルトが通せん!悩んだ末にもう一度パイプカッターで穴の上を少しだけカット!パイプを切る手間は2倍かかったが結果オーライだ(笑)!
ちょっと焦ったが何とか穴あけもクリア!
がっ!ここで子供たちを剣道に連れてく時間に…。続きはまた次回!(まだまだやることいっぱいあるけど今シーズン中に終わるのか!?)