釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

クランクベイトのミドストだと!?

2025年02月04日 00時05分19秒 | タクティクス
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 ミドスト・ホバスト・ボトスト・ジグスト・パンスト!?(〃∇〃)等など、今や何でもかんでも〇〇ストって付けがちな風潮がありますよね!?とりあえず〇〇ストって言っときゃ、高等テクで釣ったぜ!って自己満感が高いからなような気がしないでもないですがね(;^ω^)

 T-REX的には以前何度も記しているように中層での釣りがメインであり、ボトムや障害物に絡めて・・・とかはあまりやりません。。そんなT-REXからすると、細かく名前を使い分けるなんてことは不毛で、ミドストの教祖様である相羽氏が仰っていたようにどんなルアーをどんな使い方であっても中層でフワフワさせるのがミドストだよという見解でいいと思っています。

 そんな思想のT-REXが、ミドストという言葉が使われ始めた頃から思っていた事に、子供の時からやっているクランクベイトをできるだけ水中の一箇所でモジモジさせてなるべく手前に寄ってこないように使う釣りもミドストだよなと思っていました。

浅いレンジであっても、やはり中層でじっくりルアーを見せつけて食わせる釣り方は効果的です!

 沈むルアーを上方向に力を与えてできるだけ移動させないのも、浮こうとするルアーを潜ろうとする力で相殺してできるだけ狭いスポットで誘うというのも同じ効果があると思っています。もちろん使うルアーなりの効果の差があるわけですが。

 だもんで、クランクベイトを普通に巻いていても、障害物周りや明らかに魚がいそうと思えるスポットでは上述したようにルアーの浮力と潜航能力をうまくバランシングさせて浮きも沈みもせず一定層をモジモジさせながら引くという釣り方が、非常に効果的なんですよね!いい悪いは状況によりますが、明らかにワームやジグとの効果の差はありますね。
 
ルアーのレンジコントロールという意味では、ショートリップよりもやや長めのリップの方が扱いやすいかと。。

 こんな、クランクベイトでミドスト!とかいう一見イミフな釣りを何十年も前から実践してきたT-REXの思想っておかしいのか!?って長年思っていましたが、先日動画でクランクベイトのミドストがうんちゃらかんちゃらとか言ってるのを聞いて、あぁ、やっぱり同じ事を思う人もいるんだなぁと思い少し安心しました(^o^)

 ちなみに、リップが大きく浮力の強いクランクがやりやすいと思います。浮力が弱かったりサスペンドだと手前に寄ってきがちだし、ストとしての水を動かすパワーも弱いです。なんか今日はワーム食わないんだよな・・・って時なんかに炸裂することもあるので、覚えておいて損のない釣り方だと思います(*^^*)
 
使い込んでハゲハゲになったウィーワート(^O^)昔、誰もほとんど釣れていない亀山湖でリアシートから50本以上釣りまくったこともあります(^m^)でもサスペンド仕様に改造したのは大失敗でした( ̄▽ ̄;)

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