釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

TR82V 配線の接続が青錆まみれ・・・

2014年10月18日 21時49分17秒 | ボート
 前回の釣行時、実はまたしてもフロートボート用のTR82Vエレキが不調になっていた。スピードダイヤルのメモリが0になっているにも係らずモーターが回ってしまい常に動いてしまう状態だった。しかもダイヤルが0の状態でもスイッチを踏むとガツンとパワーが掛かってしまいとても危ない。そのままダイヤルのスピードを上げていくとちゃんとモーターの回転数も上がるのでまたスピードダイヤルが割れたかと思い見てみるが割れていない。じゃあポテンショメータがいかれたか・・・。と思いとりあえず替えのパーツは持っていたものの、面倒くさかったので24Vエレキなので1つバッテリーを外して12Vとして使用したらパワーも丁度良かったのでそのまま使い続けてしまった。

 釣りが終わりスロープに戻り、浸水による基盤の故障も考えられたためその場でK氏にモーターをばらして見てもらうも浸水ではない。なのでまた家に帰って時間がある時にポテンショメータの交換をしようと思い帰宅した。

 それからしばらくしてエレキを引っ張り出してあらためて見てみると、電源の接続部分が青錆まみれになってますた・・・。試しにバッテリーを繋いで稼働させるも異常は再現されなかった。とりあえずこのまま様子見だが原因はこれではないと思うが接続部分の青錆は当然修復しておいた。また釣り場で異常がなければいいのだが・・・。

 
今回のトラブルの原因ではないとは思うがこりゃ酷い・・・。本当はこんな接続自体ダメなのだがエレキを他の船に行き来するときに便利なもんでつい・・・。



配線を切って再び端子を取り付けた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする