2017年5月18日(木) ダム 5:00~18:30
天気:晴れ→曇り→豪雨 気温:14~19℃ 水温:17~21℃ 風:1~3m 水位:減水? 水色:スティン 潮:小潮
状況:小・中サイズはネスト?大きいのはアフター
というわけで休みの少ないtactbass、昨日は貴重な休日でしたがいろいろと用事があり出勤日よりも忙しい日でした(+_+)そんなこともあり本日はバス釣りだというのにタックルも前回の霞戦のまま放置状態ですが、取り敢えず車に放り込んで寝ずに出撃です。さすがにもう年なんでこんなことはしんどくなってきました・・・

新たに01マウント、エリート7tiも導入しました!
それでも現地に着き真っ暗なうちから準備をし、一番に出船です。ここには春に来たことがないうえにまだ今年2回目のバス釣りとあって全く状況が掴めず戦略すら思い浮かびませんでしたが、多分デカイやつはアフターだと思われたのでそれなりにスローな釣りになることを予測し、自分的にはかなりあり得ない9タックルのうち3本もスピニングをいれるという弱気ぶりです。

こんな強い釣りを意識していましたが、現実は・・・
スタートするも案の定ハードベイトへの反応がすこぶる悪く、1度バラしたのみでした。それではとワームでカバーを撃つも全く反応がなく朝の3時間を費やしてノーシンカーで2本のみと焦りが出てきました(;´Д`)
ここでさすがに心が折れて、なりふり構わず魚を獲りにいくことを決意、スピニングで本気の釣りにはいります。ルアーはスミス パフォーマンスベイト 『テンタクローラー』に0.3gのシンカーを打ったネコリグ、こいつで中層をフワフワとミドストで釣っていきます。

ほぼ無限バイト状態ですwww今までのストレスを発散するべく容赦なく釣りまくります!ww
すると今まで何だったの!?と思える程のバイトラッシュが始まりました♪さらに日が差してくるとどんどん激シャローに魚が差してきました!

こんな何気ないシャローに大集結!
小~中型のスポーン絡みの魚も多いと思いますが、ボイルも結構起こるためフィーディングに来ている魚も多いと思われました。そのためスポーン絡みの魚が極力釣れないようにボトム周辺にルアーがいかないよう、止めずに動かし続けるように心掛けました。

やっと釣り方がわかりました!って本当は時間の経過とともに魚の活性が上がっただけ!?
他のワームも試しましたが、やはり『テンタクローラー』が圧倒的に食いがよかったです。食欲のあまりない魚にもスリムで食べやすいだけでなく、腕をブンブン振り回すアクションでイラつかせて食わせる効果もあるんじゃないかと思っています。しかしこれだけガンガン食ってくるものの、やはり横にはほとんど追いかけないようでハードベイトには全く見向きもしませんでした。

今回はスローな時の救世主、『スパイニーアックス』よりも『テンタクローラー』の方が上手でした。
あまりにもシャローで釣れるので一応虫系の『モッサ2.2"』も試しますが、小さなバスが突きにくるだけでまともなサイズはあまり浮いてきませんでした。それでも2本釣れましたが特別に効いている感じでもなくやはりまだ少しだけ時期が早いようです。でも今回初導入の新色、『22.スモーク/ゴールドフレーク』は蜘蛛イミテートっぽくてなかなかいい感じです♪クリアレイクや対スモールマウスバスでは強力な武器になりそうです!

楽しい虫パターン炸裂の季節までもう少し!
魚はよく釣れますがサイズは27~35cm位がほとんどで、たまにもうちょいましなサイズが混じる感じでデカバスパターンではないようです。とは言え暫くバスのヒキを楽しんでいなかったので容赦なく釣りまくります( ^^)しかしさすがに寝不足がたたり2時間の爆睡。狭いフロートボートで体育座りをしながら寝ている姿はまるで昔の死者の埋葬のようです(^_^;)

今まで極力スピニングは船にも積まなかったけど、最近はまた使うようになりました。それだけピンチが増えたってこと!?ww
午前中で20本以上釣れて余裕がでてきたので午後からは少し違う展開も試していきます。3~5mラインにある数少ないカバーを『バンドゥクロー』の7gビフテキリグでダイレクトに撃ちアフターのデカバスを狙っていきます。

こんな感じのカバーがたくさんあればいいのになぁ~!

ここ近年No.1のコンフィデンスベイトである『バンドゥクロー』。いつでもどこでもどんな状況でもGoodサイズを引っ張り出します!
するとやはりバイト数は減るものの、アベレージサイズはぐっと上がり、アフター回復中の40upもポロポロと混じってきます!今回は追加となったカラー、『58.イニシエノキャスティーク』・『 57.ゴッドインパクト』・『BBテナガ』を使用しましたが、スモールブルーフレークフェチの自分にはどれも堪らないカラーです(^.^)


今まではジカリグで使うことが多かったですが、今後はビフテキとDSがメインになりそうです。『BFシュリンプ3.4"』はすり抜け重視でジカリグですね。
とは言えあまり撃つ場所もないので次のカバーにたどり着くまではシャローに『テンタクローラー』を入れていきますがほとんど入れ食いです(汗)良さげなストレッチでは必ず釣れてくる感じです。なので他のルアーも試しますがやはり横に動くルアーにはほとんど反応を示しません。


相変わらずサイズも数も狙える『バンドゥクロー』ですが、今回も回復中の魚を見事魅了してくれました!
時刻が3時半になった頃には数も50本に達したので、さすがにもうハードベイトで釣りたくなったのでトップ・ミノー・クランク・シャッド・ビッグベイト等いろいろと試しますがやはり全く釣れません・・・。意地になってキャストしていると、予報通り雷を伴う豪雨に・・・それも帰るに帰れない大雨です(~_~;)が、正直少しはこの雨に期待してました。何かが変わるかも・・・と。

正直雨足が弱くなったタイミングで帰ろうと思ってましたが、誰も帰らず釣りを続けていたので自分も負けん気を出して釣りを続行しましたが果たして・・・
30分程木の下で避難をし、少し小降りになってきたところで再出撃!ルアーは今年初めてその存在を知り入手した、最も好きなクランクの一つであるウィーワートの弟分であるピーウィーワートです。なぜこれをチョイスしたのかというと、午前中の様子から極ゆっくり巻いてもしっかりとアクションしできるだけ横移動を抑えられ、リアクション効果が高い小さいものが有効に思えたからです。

ウ~ム、思っていた以上にピーウィーワートいいぞ・・・サイズといい動きといい釣れる要素満載ですね(^^;
そして狙いは的中!チェイスやバイトがポツポツと起こるようになり、やっとハードベイトでのキャッチとなりました!何度もタイミングをはかり、結構な時間ハードルアーを投入してきましたが無反応だったのについに捕えました!本当に価値ある1本です!さらにヒットは続き5本ほどキャッチすることができました。

凄くゆっくり引けて千鳥もヤバいです(・。・;シビアなトゥルーチューンとバランスのとれたベイトフィネスタックルで無敵な強さを誇ります!
すると今度はひらめきで、ギル型ビッグベイトのやや小さい版であるブルシューターjr.を入れてみます。水面でS時にスラロームさせてのストップ&ゴーで幾度も水面が割れました!しかし第一印象で思った通り純正のフックはミスマッチのようでバラシが連発・・・結局キャッチできたのは1本だけでしたが、さらに自分のモチベーションはアゲアゲです!ww次回までに、ナマズ釣りの経験を生かして無敵のフックシステムを組んでやろうと思います(-_-;)

ノーマルのままだとフックセッティングはいまいち!?バラシやミスバイトが連発し、獲れたのはこの小さい1本のみ・・・
豪雨+夕マズメを迎えさらに魚もテンションが上がってきたようです。今度はウィーワートにチェンジしこれまた連発です!くぅ~、堪りませんなぁ~♪だんだんと横に移動するものにも反応を示すようになってきました。

やっぱりウィーワート最高!今時のルアーにはない自然なチドリアクションが唯一無二です!
お次はホッテントット!狙いとしてはピーウィーワート→ウィーワート→ホッテントットと、徐々にスピードを上げていったのと、動きもハイアピールから少しずつ弱めていきました。リアクションだけでなく食性でもいけると思ったからです。
そして狙い通りのヒット!今から33年前、初めてブラックバスを釣ったレッドスケールのホッテントットでのヒット、このルアーはあの当時のモノではありませんが、33年振りのホッテントットフィッシュはやはり感慨深いものがあります(^_^)v

こいつも今改めて使ってみると本当に良くできたルアーですね♪危ういフラつきアクションでリアクションと食性に訴えかけます!
このヒットでさらにナチュラルなクランクに変更。言わずと知れたクランクとシャッドのあいのこ!?のディプシードゥ3にチェンジです。するとこれまた狙い通り連続ヒットです!気持ち良すぎる~!(≧∇≦)b

実は今更ながらの初使用となるディプシードゥ(笑)名品たる所以がわかる気がしました!
それにしても本当に現行のディプシードゥはメッサいいですよ!泳ぎが本当に小魚が泳いでいるようなナチュラルな動きです。関係者曰く、中期モノは商売的理由でモールド変更したそうです。確かに泳がせてみると、悪くはないんだけど普通のクランクっぽいです。ナチュラルにヌルヌル泳ぐというよりはウォブリングも結構はいる動きなので、別にこれならあえてディプシードゥじゃなくてもいいかな・・という感じ。

本日の最大魚!(とは言え大したことないですがww)完全にフィーディング状態の魚が増えてきたようです。
けど現行品は初期モデルのモールドを使っているのであの唯一無二なナチュラルアクションなわけです。リトリーブしてもほぼ泳いでいる感じが伝わってこないくらい軽い巻き心地なのはルアーとしての力が弱い証拠。だからその分シーバスなんかのナチュラルフィーダーな魚にも抜群に効くんでしょうね。それでいてシャッドとは違いクランクならではの扱いやすさがあるから釣れる=20年以上も売れ続けているってことなんでしょうね(^.^)

万能ルアー、というよりはフィーディングしている魚を広く早く探っていく時などにディプシードゥを投入したいですね♪
と、今回はレギュラーサイズながらスローな釣りで入れ食い、からの豪雨+夕マズメパワーでのハードベイトラッシュと、両極端な釣りとなりましたがなかなか楽しむことができました♪本当に一雨で全く別の湖かのごとく変貌するということを実感致しました。いやぁ~、釣りって本当に面白いですね!(^.^)しかしデカイ魚は全く見つけられなかったのが次の課題ですね・・・

セイラミノーのボイル撃ちでも連発!キモティ~イ!ww
本日 ラージ:40up×7本・40cm以下×60本 total 67本
2017年累計(釣行数 2回)
ラージ :45up×1本・40up×9本・40cm以下×65本 total 75本
スモール:50up×0本・45up×0本・40up×0本・40cm以下×0本 total 0本
合計 :55up×0本・50up×0本・45up×1本・40up×9本・40cm以下×65本 total 75本
天気:晴れ→曇り→豪雨 気温:14~19℃ 水温:17~21℃ 風:1~3m 水位:減水? 水色:スティン 潮:小潮
状況:小・中サイズはネスト?大きいのはアフター
というわけで休みの少ないtactbass、昨日は貴重な休日でしたがいろいろと用事があり出勤日よりも忙しい日でした(+_+)そんなこともあり本日はバス釣りだというのにタックルも前回の霞戦のまま放置状態ですが、取り敢えず車に放り込んで寝ずに出撃です。さすがにもう年なんでこんなことはしんどくなってきました・・・

新たに01マウント、エリート7tiも導入しました!
それでも現地に着き真っ暗なうちから準備をし、一番に出船です。ここには春に来たことがないうえにまだ今年2回目のバス釣りとあって全く状況が掴めず戦略すら思い浮かびませんでしたが、多分デカイやつはアフターだと思われたのでそれなりにスローな釣りになることを予測し、自分的にはかなりあり得ない9タックルのうち3本もスピニングをいれるという弱気ぶりです。

こんな強い釣りを意識していましたが、現実は・・・
スタートするも案の定ハードベイトへの反応がすこぶる悪く、1度バラしたのみでした。それではとワームでカバーを撃つも全く反応がなく朝の3時間を費やしてノーシンカーで2本のみと焦りが出てきました(;´Д`)
ここでさすがに心が折れて、なりふり構わず魚を獲りにいくことを決意、スピニングで本気の釣りにはいります。ルアーはスミス パフォーマンスベイト 『テンタクローラー』に0.3gのシンカーを打ったネコリグ、こいつで中層をフワフワとミドストで釣っていきます。







ほぼ無限バイト状態ですwww今までのストレスを発散するべく容赦なく釣りまくります!ww
すると今まで何だったの!?と思える程のバイトラッシュが始まりました♪さらに日が差してくるとどんどん激シャローに魚が差してきました!

こんな何気ないシャローに大集結!
小~中型のスポーン絡みの魚も多いと思いますが、ボイルも結構起こるためフィーディングに来ている魚も多いと思われました。そのためスポーン絡みの魚が極力釣れないようにボトム周辺にルアーがいかないよう、止めずに動かし続けるように心掛けました。



やっと釣り方がわかりました!って本当は時間の経過とともに魚の活性が上がっただけ!?
他のワームも試しましたが、やはり『テンタクローラー』が圧倒的に食いがよかったです。食欲のあまりない魚にもスリムで食べやすいだけでなく、腕をブンブン振り回すアクションでイラつかせて食わせる効果もあるんじゃないかと思っています。しかしこれだけガンガン食ってくるものの、やはり横にはほとんど追いかけないようでハードベイトには全く見向きもしませんでした。


今回はスローな時の救世主、『スパイニーアックス』よりも『テンタクローラー』の方が上手でした。
あまりにもシャローで釣れるので一応虫系の『モッサ2.2"』も試しますが、小さなバスが突きにくるだけでまともなサイズはあまり浮いてきませんでした。それでも2本釣れましたが特別に効いている感じでもなくやはりまだ少しだけ時期が早いようです。でも今回初導入の新色、『22.スモーク/ゴールドフレーク』は蜘蛛イミテートっぽくてなかなかいい感じです♪クリアレイクや対スモールマウスバスでは強力な武器になりそうです!


楽しい虫パターン炸裂の季節までもう少し!
魚はよく釣れますがサイズは27~35cm位がほとんどで、たまにもうちょいましなサイズが混じる感じでデカバスパターンではないようです。とは言え暫くバスのヒキを楽しんでいなかったので容赦なく釣りまくります( ^^)しかしさすがに寝不足がたたり2時間の爆睡。狭いフロートボートで体育座りをしながら寝ている姿はまるで昔の死者の埋葬のようです(^_^;)


今まで極力スピニングは船にも積まなかったけど、最近はまた使うようになりました。それだけピンチが増えたってこと!?ww
午前中で20本以上釣れて余裕がでてきたので午後からは少し違う展開も試していきます。3~5mラインにある数少ないカバーを『バンドゥクロー』の7gビフテキリグでダイレクトに撃ちアフターのデカバスを狙っていきます。

こんな感じのカバーがたくさんあればいいのになぁ~!




ここ近年No.1のコンフィデンスベイトである『バンドゥクロー』。いつでもどこでもどんな状況でもGoodサイズを引っ張り出します!
するとやはりバイト数は減るものの、アベレージサイズはぐっと上がり、アフター回復中の40upもポロポロと混じってきます!今回は追加となったカラー、『58.イニシエノキャスティーク』・『 57.ゴッドインパクト』・『BBテナガ』を使用しましたが、スモールブルーフレークフェチの自分にはどれも堪らないカラーです(^.^)






今まではジカリグで使うことが多かったですが、今後はビフテキとDSがメインになりそうです。『BFシュリンプ3.4"』はすり抜け重視でジカリグですね。
とは言えあまり撃つ場所もないので次のカバーにたどり着くまではシャローに『テンタクローラー』を入れていきますがほとんど入れ食いです(汗)良さげなストレッチでは必ず釣れてくる感じです。なので他のルアーも試しますがやはり横に動くルアーにはほとんど反応を示しません。






相変わらずサイズも数も狙える『バンドゥクロー』ですが、今回も回復中の魚を見事魅了してくれました!
時刻が3時半になった頃には数も50本に達したので、さすがにもうハードベイトで釣りたくなったのでトップ・ミノー・クランク・シャッド・ビッグベイト等いろいろと試しますがやはり全く釣れません・・・。意地になってキャストしていると、予報通り雷を伴う豪雨に・・・それも帰るに帰れない大雨です(~_~;)が、正直少しはこの雨に期待してました。何かが変わるかも・・・と。

正直雨足が弱くなったタイミングで帰ろうと思ってましたが、誰も帰らず釣りを続けていたので自分も負けん気を出して釣りを続行しましたが果たして・・・
30分程木の下で避難をし、少し小降りになってきたところで再出撃!ルアーは今年初めてその存在を知り入手した、最も好きなクランクの一つであるウィーワートの弟分であるピーウィーワートです。なぜこれをチョイスしたのかというと、午前中の様子から極ゆっくり巻いてもしっかりとアクションしできるだけ横移動を抑えられ、リアクション効果が高い小さいものが有効に思えたからです。


ウ~ム、思っていた以上にピーウィーワートいいぞ・・・サイズといい動きといい釣れる要素満載ですね(^^;
そして狙いは的中!チェイスやバイトがポツポツと起こるようになり、やっとハードベイトでのキャッチとなりました!何度もタイミングをはかり、結構な時間ハードルアーを投入してきましたが無反応だったのについに捕えました!本当に価値ある1本です!さらにヒットは続き5本ほどキャッチすることができました。


凄くゆっくり引けて千鳥もヤバいです(・。・;シビアなトゥルーチューンとバランスのとれたベイトフィネスタックルで無敵な強さを誇ります!
すると今度はひらめきで、ギル型ビッグベイトのやや小さい版であるブルシューターjr.を入れてみます。水面でS時にスラロームさせてのストップ&ゴーで幾度も水面が割れました!しかし第一印象で思った通り純正のフックはミスマッチのようでバラシが連発・・・結局キャッチできたのは1本だけでしたが、さらに自分のモチベーションはアゲアゲです!ww次回までに、ナマズ釣りの経験を生かして無敵のフックシステムを組んでやろうと思います(-_-;)

ノーマルのままだとフックセッティングはいまいち!?バラシやミスバイトが連発し、獲れたのはこの小さい1本のみ・・・
豪雨+夕マズメを迎えさらに魚もテンションが上がってきたようです。今度はウィーワートにチェンジしこれまた連発です!くぅ~、堪りませんなぁ~♪だんだんと横に移動するものにも反応を示すようになってきました。


やっぱりウィーワート最高!今時のルアーにはない自然なチドリアクションが唯一無二です!
お次はホッテントット!狙いとしてはピーウィーワート→ウィーワート→ホッテントットと、徐々にスピードを上げていったのと、動きもハイアピールから少しずつ弱めていきました。リアクションだけでなく食性でもいけると思ったからです。
そして狙い通りのヒット!今から33年前、初めてブラックバスを釣ったレッドスケールのホッテントットでのヒット、このルアーはあの当時のモノではありませんが、33年振りのホッテントットフィッシュはやはり感慨深いものがあります(^_^)v

こいつも今改めて使ってみると本当に良くできたルアーですね♪危ういフラつきアクションでリアクションと食性に訴えかけます!
このヒットでさらにナチュラルなクランクに変更。言わずと知れたクランクとシャッドのあいのこ!?のディプシードゥ3にチェンジです。するとこれまた狙い通り連続ヒットです!気持ち良すぎる~!(≧∇≦)b

実は今更ながらの初使用となるディプシードゥ(笑)名品たる所以がわかる気がしました!
それにしても本当に現行のディプシードゥはメッサいいですよ!泳ぎが本当に小魚が泳いでいるようなナチュラルな動きです。関係者曰く、中期モノは商売的理由でモールド変更したそうです。確かに泳がせてみると、悪くはないんだけど普通のクランクっぽいです。ナチュラルにヌルヌル泳ぐというよりはウォブリングも結構はいる動きなので、別にこれならあえてディプシードゥじゃなくてもいいかな・・という感じ。



本日の最大魚!(とは言え大したことないですがww)完全にフィーディング状態の魚が増えてきたようです。
けど現行品は初期モデルのモールドを使っているのであの唯一無二なナチュラルアクションなわけです。リトリーブしてもほぼ泳いでいる感じが伝わってこないくらい軽い巻き心地なのはルアーとしての力が弱い証拠。だからその分シーバスなんかのナチュラルフィーダーな魚にも抜群に効くんでしょうね。それでいてシャッドとは違いクランクならではの扱いやすさがあるから釣れる=20年以上も売れ続けているってことなんでしょうね(^.^)

万能ルアー、というよりはフィーディングしている魚を広く早く探っていく時などにディプシードゥを投入したいですね♪
と、今回はレギュラーサイズながらスローな釣りで入れ食い、からの豪雨+夕マズメパワーでのハードベイトラッシュと、両極端な釣りとなりましたがなかなか楽しむことができました♪本当に一雨で全く別の湖かのごとく変貌するということを実感致しました。いやぁ~、釣りって本当に面白いですね!(^.^)しかしデカイ魚は全く見つけられなかったのが次の課題ですね・・・

セイラミノーのボイル撃ちでも連発!キモティ~イ!ww
本日 ラージ:40up×7本・40cm以下×60本 total 67本
2017年累計(釣行数 2回)
ラージ :45up×1本・40up×9本・40cm以下×65本 total 75本
スモール:50up×0本・45up×0本・40up×0本・40cm以下×0本 total 0本
合計 :55up×0本・50up×0本・45up×1本・40up×9本・40cm以下×65本 total 75本