2017年6月20日(火) 霞水系 4:00~12:00、15:00~19:00
天気:晴れ 気温:17~27℃ 水温:23℃ 風:2~5m 水位:雨により若干増水? 水色:マッディー 潮:若潮 状況:??????
今は6月、スモールマウスバス最盛期にも関わらず大人の事情でスモール釣行できないのです・・・本当なら5~7月はラージなんて釣ってる暇ないはずなんですが・・・(~_~;)というわけで今回も霞水系でのラージ釣りです。しかも一緒に行くと絶対に釣れないIさんと一緒なので、釣り自体はとても楽しいんですが今回も釣果は期待できそうにありません^_^;Iさんはもう50近いオサーンなのに、30半ばの美人な奥さんがいます(-_-#)というわけで今回も絶対に釣らせるわけにはいかないのです!(^_-)
さらに先月2人目の娘さんが生まれたのでその面倒をみるとのことで午前中のみの釣りになります。そこら辺は偉いですね(それが普通!?ってか釣りに行ってる段階でアウト!?ww)、自分なんて二人の子供が生まれた日ですら釣りに行っていたり、嫁が里帰りしていることをいいことに釣行していたなんて口が裂けても家族には言えませんil||li (OдO`) il||li
フィールドは短時間でも結果が見込める何度か行ってる霞水系の川にしました。どう考えてもこの時期に釣れないなんてことはない安パイなところですが、同行者がIさんなので油断は禁物です。週間予報でも曇り予報でどう考えても爆釣の予感しかしません♪・・・がっ、予報すらも覆すIさん!?一日ドピーカンの夏日に(>_< )これはシンドイ釣りになりそうです( ̄。 ̄;)
う~ん、素晴らしい日の出です!って本当はデコって魚の写真が撮れなかった時の保険に撮影しますたww
朝のゴールデンタイムからスタートするも、なんと1時間近くノーバイト(||゜Д゜)去年の今頃70本近く釣れ、過去にも30本を下回ったのはIさんと行った時だけという程の釣れ釣れフィールドにもかかわらずです(汗)日も高く昇った頃にようやくのファーストフィッシュですが本当に渋いです。
このフィールドで最強のベビーファットイカをもってしてこのスローペース・・・相変わらず魚小さいし(~_~;)
流石にこれはヤバイということで今まで使っていたベビーファットイカからテンタクローラーのダウンショットリグに変更しました。するとやっとポロポロと釣れだしました!今時期はテナガエビの最盛期なのでそれがはまったのかもしれません。事実釣れたバスの口の奥からテナガエビのヒゲや腕が見えているバスも数匹釣れましたからね。
サイズは相変わらずですが、とりあえず有効な釣り方が見えてきて一安心です!
全然爆釣という感じではないものの釣れることがわかったのでクランクやスピナーベイトなども試しますが、クランクで2本釣れたもののやはりスローな釣りの方がマッチしている感じはしました。
いろいろなルアーを試しましたが今回はワイドウォブルのものよりもハイピッチで小刻みな動きのものが良好でした。
エリアもザックリながら見て回りましたが、やはり当初に目星を付けた水通しのいいエリアの縦ストラクチャーが良さげに思えました。そしてテンタクローラーのDSをストラクチャーから少し離れたところまでズル引いていると、グ~ッとラインが走ります!合わせを入れると今までの魚とは違う重々しいファイトで楽しませてくれます♪そしてここでは貴重な41cmのグッドコンディションのバスを釣ることができました!
期待していなかった40upが釣れてちょっとビックリです!ww
天気がピーカンなので時間の経過と共に厳しくなると思いきや、逆に活性が上がったのか、それともわかりやすいカバーに付き始めたからなのか、意外にもクソ暑い中いいエリアに入るとポロポロとヒットが続きます。
サイズはまぁ、あれですが・・・テンタクローラーのDSが活躍してくれました!
そしていろいろと回り再び先程40upが釣れたポイントに戻ってきて同じスポットにキャストするとまたもや重々しいバイト!フッキングも決まりファイトを開始すると、ベイトフィネスタックルなのもあり50近くの魚に感じました。チラッと見えた魚体もぶっとくてデカそうです!慎重なやり取りの末ネットに収まったのはスーパーグッドコンディションなバスでした!て、メジャーに当てると44㎝しかありません。もっとデカいと思っちゃいました^^;
霞の魚ならではの格好いいプロポーションにご満悦です♪こんなのが何本も釣れたら最高なんだけどなぁ~(^^ゞ
その後Iさんもこのポイントで良型を追加しましたが、あっという間にお昼になりもう戻る時間となってしまいました。またしても釣果的には微妙な結果となってしまいましたが、今回も楽しい釣りができましたしIさんもポロポロと釣っていたので何よりです(^_^)というわけでここでは2本の40UPを含む15本を釣りスロープへと戻りました。
毎度の貧果で吸いませんねぇ~!wwへぼガイドでやんす(;^_^A
で、Iさんはそのまま帰宅しましたが、時間はまだ昼過ぎ。何となくパターンも見えていたしそのままここで釣りを続けた方が無難に思われましたが、やっぱり本湖のスーパービッグフィッシュを求めて釣り場の変更を決意しました。動かないで後悔するよりもチャレンジして失敗する方がすっきりしますからね。というわけで移動です!
そして次のポイントに到着しましたが、昨日から一睡もしていないのでまずは昼寝です(笑)で、相変わらずの寝過ごしで結構な時間をロスしてしまい3時前に再スタートです!ここには何度か来ていますがまだ全然理解できていないし時間も短いので、効率よく本当に釣れそうだと感じる所をランガンで回っていきます。それにしても広大だし、どこも似たような風景であり絞り込んで釣っていくのはとても難しいです(;´Д`)
釣り場が広ければ広い程バス釣りは面白いと思います。魚を探し出すというバス釣り本来の魅力があるからです。でも、湖の大きさに比例して難易度も上がるんですけどね(^_^;)
当然ピンスポットや沖のストラクチャーなんて知らないので目に見える所をメインに釣っていきますがやはりそう甘くはありません。本当にそのエリアに魚がいるのかどうか疑心暗鬼でどうしても自信を持って攻めることができません。丁寧に釣れば狭い範囲しか探れないし、ザックリとやればそこにいたとしても食わせられないかもしれないし・・・という葛藤が続きます。
そんななか覚悟を決めて、船を走らせながら魚探で少しでも水深のあるハードボトムを探し、そこに生えるアシをBFシュリンプ3.4"の5gフリーリグで撃っていきます。すると大きくはありませんが連発でヒット!魚を探して釣ったと思える会心の魚たちです!
エビを意識してふわりとノーシンカー状態で落としたかったので新たにフリーリグを試してみました。BFシュリンプ3.4"は対応リグの広さも魅力です。
一流ししましたが、まだいそうな感じがしたので再度テンタクローラーのDSで丁寧に探り直すとさらに2本追加することができました!やっぱり今回はテナガエビを意識したテンタクローラーがピンポンな気がしました。DSでゆっくりと動かすと6本のピンテールがエビの触覚や手足に見えているんじゃないかと思います。
スローな釣りにはなりますが、やっぱりテンタクローラーの食わせの能力には目を見張るものがあります。
そして所々あるブッシュでは、キッチリとワームをボトムまで届けるためにBFシュリンプ3.4"の10gジカリグでカバーを貫通させます。とにかくワームが魚のいる所まで届けられなければお話になりませんが、BFシュリンプ3.4"の10gジカリグならスルスルとカバーを躱しながら魚の元まで到達してくれます。
今までの時期は食わせの要素を重視してビフテキリグ等をメインに使っていましたが、これからの時期はカバー貫通能力、リアクション効果が期待できる重めのジカリグが有効になってきます
そしてドラマは突如訪れました。チョコレート護岸をビバーチェで手早くチェックしていると、もう少しでロッドティップまで戻ってくるというタイミングで巨大な魚が急浮上してきて、大口を開けてビバーチェを丸飲みにしました!(◎_◎;)一瞬何が起こったか理解できませんでしたが、スローモーションのように脳裏に焼き付いたその場面を再生すると巨大な雷魚であることを悟りました。
しかし意外にもそれ程苦労することなくナナマルスッポリネットに収まりましたが、ネットを持ち上げようとすると凄い力で大暴れして水に戻ってしまいました(;゚Д゚)再度のファイトでしっかりとネットインしたそいつは極太でメチャ重い73㎝の迫力満点の雷魚でした!正直物凄い力で暴れる巨体は恐ぇ~!!(・。・;新品のビバーチェが死亡しなかったのは幸いでした(^^;
極太で貫録十分な雷魚でした!まっ、俺のマグナム砲程じゃないけどな! とかお約束の下ネタを一応言っておきますww
しかしその後は夕マズメのゴールデンタイムにもかかわらず、雷魚様の祟りか2時間ノーバイトで終了となりました( ̄▽ ̄;)結果から言えば、移動せずに最初の場所で粘っていたほうが数もサイズも釣果的には上回っていたと思います。でもやっぱり移動してよかったなと思います。思い感じたことを行動に移せること、これがバス釣りで最も大切なことだと思いますから!
本日 ラージ:40up×2本・40cm以下×18本 total 20本
2017年累計(釣行数 5回)
ラージ :50up×1本・45up×2本・40up×16本・40cm以下×145本 total 164本
スモール:50up×0本・45up×0本・40up×0本・40cm以下×4本 total 4本
合計 :55up×0本・50up×1本・45up×2本・40up×16本・40cm以下×149本 total 168本
天気:晴れ 気温:17~27℃ 水温:23℃ 風:2~5m 水位:雨により若干増水? 水色:マッディー 潮:若潮 状況:??????
今は6月、スモールマウスバス最盛期にも関わらず大人の事情でスモール釣行できないのです・・・本当なら5~7月はラージなんて釣ってる暇ないはずなんですが・・・(~_~;)というわけで今回も霞水系でのラージ釣りです。しかも一緒に行くと絶対に釣れないIさんと一緒なので、釣り自体はとても楽しいんですが今回も釣果は期待できそうにありません^_^;Iさんはもう50近いオサーンなのに、30半ばの美人な奥さんがいます(-_-#)というわけで今回も絶対に釣らせるわけにはいかないのです!(^_-)
さらに先月2人目の娘さんが生まれたのでその面倒をみるとのことで午前中のみの釣りになります。そこら辺は偉いですね(それが普通!?ってか釣りに行ってる段階でアウト!?ww)、自分なんて二人の子供が生まれた日ですら釣りに行っていたり、嫁が里帰りしていることをいいことに釣行していたなんて口が裂けても家族には言えませんil||li (OдO`) il||li
フィールドは短時間でも結果が見込める何度か行ってる霞水系の川にしました。どう考えてもこの時期に釣れないなんてことはない安パイなところですが、同行者がIさんなので油断は禁物です。週間予報でも曇り予報でどう考えても爆釣の予感しかしません♪・・・がっ、予報すらも覆すIさん!?一日ドピーカンの夏日に(>_< )これはシンドイ釣りになりそうです( ̄。 ̄;)
う~ん、素晴らしい日の出です!って本当はデコって魚の写真が撮れなかった時の保険に撮影しますたww
朝のゴールデンタイムからスタートするも、なんと1時間近くノーバイト(||゜Д゜)去年の今頃70本近く釣れ、過去にも30本を下回ったのはIさんと行った時だけという程の釣れ釣れフィールドにもかかわらずです(汗)日も高く昇った頃にようやくのファーストフィッシュですが本当に渋いです。
このフィールドで最強のベビーファットイカをもってしてこのスローペース・・・相変わらず魚小さいし(~_~;)
流石にこれはヤバイということで今まで使っていたベビーファットイカからテンタクローラーのダウンショットリグに変更しました。するとやっとポロポロと釣れだしました!今時期はテナガエビの最盛期なのでそれがはまったのかもしれません。事実釣れたバスの口の奥からテナガエビのヒゲや腕が見えているバスも数匹釣れましたからね。
サイズは相変わらずですが、とりあえず有効な釣り方が見えてきて一安心です!
全然爆釣という感じではないものの釣れることがわかったのでクランクやスピナーベイトなども試しますが、クランクで2本釣れたもののやはりスローな釣りの方がマッチしている感じはしました。
いろいろなルアーを試しましたが今回はワイドウォブルのものよりもハイピッチで小刻みな動きのものが良好でした。
エリアもザックリながら見て回りましたが、やはり当初に目星を付けた水通しのいいエリアの縦ストラクチャーが良さげに思えました。そしてテンタクローラーのDSをストラクチャーから少し離れたところまでズル引いていると、グ~ッとラインが走ります!合わせを入れると今までの魚とは違う重々しいファイトで楽しませてくれます♪そしてここでは貴重な41cmのグッドコンディションのバスを釣ることができました!
期待していなかった40upが釣れてちょっとビックリです!ww
天気がピーカンなので時間の経過と共に厳しくなると思いきや、逆に活性が上がったのか、それともわかりやすいカバーに付き始めたからなのか、意外にもクソ暑い中いいエリアに入るとポロポロとヒットが続きます。
サイズはまぁ、あれですが・・・テンタクローラーのDSが活躍してくれました!
そしていろいろと回り再び先程40upが釣れたポイントに戻ってきて同じスポットにキャストするとまたもや重々しいバイト!フッキングも決まりファイトを開始すると、ベイトフィネスタックルなのもあり50近くの魚に感じました。チラッと見えた魚体もぶっとくてデカそうです!慎重なやり取りの末ネットに収まったのはスーパーグッドコンディションなバスでした!て、メジャーに当てると44㎝しかありません。もっとデカいと思っちゃいました^^;
霞の魚ならではの格好いいプロポーションにご満悦です♪こんなのが何本も釣れたら最高なんだけどなぁ~(^^ゞ
その後Iさんもこのポイントで良型を追加しましたが、あっという間にお昼になりもう戻る時間となってしまいました。またしても釣果的には微妙な結果となってしまいましたが、今回も楽しい釣りができましたしIさんもポロポロと釣っていたので何よりです(^_^)というわけでここでは2本の40UPを含む15本を釣りスロープへと戻りました。
毎度の貧果で吸いませんねぇ~!wwへぼガイドでやんす(;^_^A
で、Iさんはそのまま帰宅しましたが、時間はまだ昼過ぎ。何となくパターンも見えていたしそのままここで釣りを続けた方が無難に思われましたが、やっぱり本湖のスーパービッグフィッシュを求めて釣り場の変更を決意しました。動かないで後悔するよりもチャレンジして失敗する方がすっきりしますからね。というわけで移動です!
そして次のポイントに到着しましたが、昨日から一睡もしていないのでまずは昼寝です(笑)で、相変わらずの寝過ごしで結構な時間をロスしてしまい3時前に再スタートです!ここには何度か来ていますがまだ全然理解できていないし時間も短いので、効率よく本当に釣れそうだと感じる所をランガンで回っていきます。それにしても広大だし、どこも似たような風景であり絞り込んで釣っていくのはとても難しいです(;´Д`)
釣り場が広ければ広い程バス釣りは面白いと思います。魚を探し出すというバス釣り本来の魅力があるからです。でも、湖の大きさに比例して難易度も上がるんですけどね(^_^;)
当然ピンスポットや沖のストラクチャーなんて知らないので目に見える所をメインに釣っていきますがやはりそう甘くはありません。本当にそのエリアに魚がいるのかどうか疑心暗鬼でどうしても自信を持って攻めることができません。丁寧に釣れば狭い範囲しか探れないし、ザックリとやればそこにいたとしても食わせられないかもしれないし・・・という葛藤が続きます。
そんななか覚悟を決めて、船を走らせながら魚探で少しでも水深のあるハードボトムを探し、そこに生えるアシをBFシュリンプ3.4"の5gフリーリグで撃っていきます。すると大きくはありませんが連発でヒット!魚を探して釣ったと思える会心の魚たちです!
エビを意識してふわりとノーシンカー状態で落としたかったので新たにフリーリグを試してみました。BFシュリンプ3.4"は対応リグの広さも魅力です。
一流ししましたが、まだいそうな感じがしたので再度テンタクローラーのDSで丁寧に探り直すとさらに2本追加することができました!やっぱり今回はテナガエビを意識したテンタクローラーがピンポンな気がしました。DSでゆっくりと動かすと6本のピンテールがエビの触覚や手足に見えているんじゃないかと思います。
スローな釣りにはなりますが、やっぱりテンタクローラーの食わせの能力には目を見張るものがあります。
そして所々あるブッシュでは、キッチリとワームをボトムまで届けるためにBFシュリンプ3.4"の10gジカリグでカバーを貫通させます。とにかくワームが魚のいる所まで届けられなければお話になりませんが、BFシュリンプ3.4"の10gジカリグならスルスルとカバーを躱しながら魚の元まで到達してくれます。
今までの時期は食わせの要素を重視してビフテキリグ等をメインに使っていましたが、これからの時期はカバー貫通能力、リアクション効果が期待できる重めのジカリグが有効になってきます
そしてドラマは突如訪れました。チョコレート護岸をビバーチェで手早くチェックしていると、もう少しでロッドティップまで戻ってくるというタイミングで巨大な魚が急浮上してきて、大口を開けてビバーチェを丸飲みにしました!(◎_◎;)一瞬何が起こったか理解できませんでしたが、スローモーションのように脳裏に焼き付いたその場面を再生すると巨大な雷魚であることを悟りました。
しかし意外にもそれ程苦労することなくナナマルスッポリネットに収まりましたが、ネットを持ち上げようとすると凄い力で大暴れして水に戻ってしまいました(;゚Д゚)再度のファイトでしっかりとネットインしたそいつは極太でメチャ重い73㎝の迫力満点の雷魚でした!正直物凄い力で暴れる巨体は恐ぇ~!!(・。・;新品のビバーチェが死亡しなかったのは幸いでした(^^;
極太で貫録十分な雷魚でした!まっ、俺のマグナム砲程じゃないけどな! とかお約束の下ネタを一応言っておきますww
しかしその後は夕マズメのゴールデンタイムにもかかわらず、雷魚様の祟りか2時間ノーバイトで終了となりました( ̄▽ ̄;)結果から言えば、移動せずに最初の場所で粘っていたほうが数もサイズも釣果的には上回っていたと思います。でもやっぱり移動してよかったなと思います。思い感じたことを行動に移せること、これがバス釣りで最も大切なことだと思いますから!
本日 ラージ:40up×2本・40cm以下×18本 total 20本
2017年累計(釣行数 5回)
ラージ :50up×1本・45up×2本・40up×16本・40cm以下×145本 total 164本
スモール:50up×0本・45up×0本・40up×0本・40cm以下×4本 total 4本
合計 :55up×0本・50up×1本・45up×2本・40up×16本・40cm以下×149本 total 168本