先日入手したモーターガイドのFW 54V 42"ですが、 当然そのままでは使えません(そんなことはないだろう!ww)というわけでまずは42″と長すぎるシャフトのカットが必要です。でも今回はどれ位にカットしようかちょっと悩みました。
今主に使っているフットエレキはフォーカスポインター用のTR82V-36″、フロートボート用のFW46-27″、レンタルボート含めオールラウンド用のTR82V-32″があります。そしてこのFW 54V 42"はアルミのパントボートであるWP-298専用になると思いますが、そう考えると25″以下がベターかなと。
で、実際の作業は先日行った(やってもらった)FW46-27″のシャフトカットと全く同じなので、行程は完璧に頭に入っていますが、問題は前回どうしても自分ではできず、助っ人にやってもらったピニオンギア外しと、ピニオンギアに穴を開けるという作業が果たして自分一人でできるのか!?という2点が注目すべき点です(笑)
先ずはヘッドカバーを開けて配線をカット、各ネジを外して分解の準備OK。ここまでは前回同様順調です(笑)がっ、しかしここで予想外のトラブルが発生!!(||゜Д゜)なんとシャフトをカットするためにパイプカッターを数度回したら、パイプカッター本体が折れやがった・・・
ヘッドカバーを空けて配線やパーツをバラします。ここまではもちろん楽勝なんですが・・・
こんなことがあるのか!?という怒りに震えながら作業はここで一旦強制終了となってしまいました(;´Д`)相当負荷が掛かる部分なのでダメもとですが一応ダイソーのゼリー状の接着剤で付けてみると、あら!?意外といける!?今回の作業くらいはなんとかなりそうですww(後日折れて買い直しです(-_-#))
気を取り直して作業再開です。なんかやたらこの作業に時間が掛かったとか言う人が多いですが、ステンレス用の刃でやればそんなに苦労することなくすぐに切れると思うんですがね~。というわけで今回も前回同様ここまではスムーズです。問題はこれからです・・・
かなり短くカットしましたが、実は後日もっと全然短くカットし直しました^_^;
前回は苦労した末に結局友人にやってもらったピニオンギア外し。今回はヒートドライヤーと万力、パイプレンチのフル装備で臨んだ結果・・・相変わらず固ったいもののなんとか外すことができました!って安いパイプレンチのせいかピニオンギアが歯型でボロボロですが(汗)まぁ機能的には問題はないけど(T-T)
道具をフル活用して何とか外せましたが、道具の使い方が全然なってないと思われ酷い出来です(>_< )
地味に厄介なベアリングカバー?の脱着も無事完了(^.^)
そして次なる難関、ピニオンギアに穴を開ける作業ですが、こいつに対しては万全の装備で対抗します!この時のためにわざわざ穴開け界のファイナルウエポン!?である卓上ボール盤を準備してあるのです!wwまぁ業務用と比べればおもちゃみたいなもんなのでしょうが、フリーハンドのドリルで開けるよりも遥かに快適に作業できるはずです。
使えばかなり強力な武器なんですが、とにかくデカ重で準備と片付けが大変です(;´Д`)
そしてその効果は・・・アホのようにすっと穴を開けることができました!今回は3個の穴を開けましたがまるで豆腐に穴をあけるような感覚でしたww問題は20kgもあるこいつ、滅多に使わないのに果たして家のどこに置いたものやら(||゜Д゜)
前回死ぬ程苦労したピニオンギアの穴開けもまさにぬかに釘状態でした(^.^)素材もなんか今回のやつは柔らかかったようです
地道な溝削りも何とかこなします。砥石のビフォー&アフターが凄いですね^_^;
そしてインナーチューブにもピニオンギアと同じ位置に穴を開けるのですが、これが意外と苦労しました。前回は穴を2箇所しか開けなかったので気になりませんでしたが3箇所だと微妙にリベットを刺すと穴がずれてるし(;´Д`)結局調整のために穴を大きくしたらガタガタになってしまったので最初から穴開けをやり直すことに(-_-#)
前回も今回も面倒くさいと思いモーター部分は外さずに作業しましたが、やっぱりひと手間掛けてもシャフトは外した方が結果的に早く正確にできることを学びました。ってKさんからも散々言われてましたがσ(^_^;というわけでシャフトを外しましたが、やっぱりパイプレンチのせいでシャフトがガリボロになってしまいました(T^T)
結局シャフトとモーターを分解して作業しましたが、こっちの方が作業が正確で早くできると思います
ともあれこれでピニオンギアとシャフトを合体させたままボール盤で一気に穴を開けます。・・・一瞬で正確に綺麗に穴を開けることができました。モーターを外す手間を惜しまず最初からこうしてれば良かったです^_^;
ここまでくればあとはリベットでピニオンギアとインナーチューブを固定し、配線やギア、ネジ類を元通り組み立てて完成です!今回は全ての作業を一人でこなし、時間も大幅に短縮してなんとか完成させることができましたが、今回も多くの失敗と新たな発見がありました。
さすがにシャフトカットはもうこれで暫くやらなくて済みそうです。がっ、実は以前シャフトカットしたハンドコンとTR82V-32″ももっと短くしたいと思っているので、また暇をみて施術します。って釣り行けよp(`Д´)q
で、その完成したシャフトの長さとは・・・ド~ン!!なんとまさかの20″カットの22″シャフトです!(||゜Д゜)ヘッド下からモーターまで50cm!こんなの聞いたことねぇ・・・ww冗談抜きでオモチャのような外観になってしまいましたが、これでももちろんちゃんとフットコンとして機能します(笑)
やっちまってから言うのもなんですが、本当にこんなに短いシャフトでキャビらず使えるんでしょうか!?実戦で使うまでドキドキが止まらないtactbassですσ(^_^;
今主に使っているフットエレキはフォーカスポインター用のTR82V-36″、フロートボート用のFW46-27″、レンタルボート含めオールラウンド用のTR82V-32″があります。そしてこのFW 54V 42"はアルミのパントボートであるWP-298専用になると思いますが、そう考えると25″以下がベターかなと。
で、実際の作業は先日行った(やってもらった)FW46-27″のシャフトカットと全く同じなので、行程は完璧に頭に入っていますが、問題は前回どうしても自分ではできず、助っ人にやってもらったピニオンギア外しと、ピニオンギアに穴を開けるという作業が果たして自分一人でできるのか!?という2点が注目すべき点です(笑)
先ずはヘッドカバーを開けて配線をカット、各ネジを外して分解の準備OK。ここまでは前回同様順調です(笑)がっ、しかしここで予想外のトラブルが発生!!(||゜Д゜)なんとシャフトをカットするためにパイプカッターを数度回したら、パイプカッター本体が折れやがった・・・
ヘッドカバーを空けて配線やパーツをバラします。ここまではもちろん楽勝なんですが・・・
こんなことがあるのか!?という怒りに震えながら作業はここで一旦強制終了となってしまいました(;´Д`)相当負荷が掛かる部分なのでダメもとですが一応ダイソーのゼリー状の接着剤で付けてみると、あら!?意外といける!?今回の作業くらいはなんとかなりそうですww(後日折れて買い直しです(-_-#))
気を取り直して作業再開です。なんかやたらこの作業に時間が掛かったとか言う人が多いですが、ステンレス用の刃でやればそんなに苦労することなくすぐに切れると思うんですがね~。というわけで今回も前回同様ここまではスムーズです。問題はこれからです・・・
かなり短くカットしましたが、実は後日もっと全然短くカットし直しました^_^;
前回は苦労した末に結局友人にやってもらったピニオンギア外し。今回はヒートドライヤーと万力、パイプレンチのフル装備で臨んだ結果・・・相変わらず固ったいもののなんとか外すことができました!って安いパイプレンチのせいかピニオンギアが歯型でボロボロですが(汗)まぁ機能的には問題はないけど(T-T)
道具をフル活用して何とか外せましたが、道具の使い方が全然なってないと思われ酷い出来です(>_< )
地味に厄介なベアリングカバー?の脱着も無事完了(^.^)
そして次なる難関、ピニオンギアに穴を開ける作業ですが、こいつに対しては万全の装備で対抗します!この時のためにわざわざ穴開け界のファイナルウエポン!?である卓上ボール盤を準備してあるのです!wwまぁ業務用と比べればおもちゃみたいなもんなのでしょうが、フリーハンドのドリルで開けるよりも遥かに快適に作業できるはずです。
使えばかなり強力な武器なんですが、とにかくデカ重で準備と片付けが大変です(;´Д`)
そしてその効果は・・・アホのようにすっと穴を開けることができました!今回は3個の穴を開けましたがまるで豆腐に穴をあけるような感覚でしたww問題は20kgもあるこいつ、滅多に使わないのに果たして家のどこに置いたものやら(||゜Д゜)
前回死ぬ程苦労したピニオンギアの穴開けもまさにぬかに釘状態でした(^.^)素材もなんか今回のやつは柔らかかったようです
地道な溝削りも何とかこなします。砥石のビフォー&アフターが凄いですね^_^;
そしてインナーチューブにもピニオンギアと同じ位置に穴を開けるのですが、これが意外と苦労しました。前回は穴を2箇所しか開けなかったので気になりませんでしたが3箇所だと微妙にリベットを刺すと穴がずれてるし(;´Д`)結局調整のために穴を大きくしたらガタガタになってしまったので最初から穴開けをやり直すことに(-_-#)
前回も今回も面倒くさいと思いモーター部分は外さずに作業しましたが、やっぱりひと手間掛けてもシャフトは外した方が結果的に早く正確にできることを学びました。ってKさんからも散々言われてましたがσ(^_^;というわけでシャフトを外しましたが、やっぱりパイプレンチのせいでシャフトがガリボロになってしまいました(T^T)
結局シャフトとモーターを分解して作業しましたが、こっちの方が作業が正確で早くできると思います
ともあれこれでピニオンギアとシャフトを合体させたままボール盤で一気に穴を開けます。・・・一瞬で正確に綺麗に穴を開けることができました。モーターを外す手間を惜しまず最初からこうしてれば良かったです^_^;
ここまでくればあとはリベットでピニオンギアとインナーチューブを固定し、配線やギア、ネジ類を元通り組み立てて完成です!今回は全ての作業を一人でこなし、時間も大幅に短縮してなんとか完成させることができましたが、今回も多くの失敗と新たな発見がありました。
さすがにシャフトカットはもうこれで暫くやらなくて済みそうです。がっ、実は以前シャフトカットしたハンドコンとTR82V-32″ももっと短くしたいと思っているので、また暇をみて施術します。って釣り行けよp(`Д´)q
で、その完成したシャフトの長さとは・・・ド~ン!!なんとまさかの20″カットの22″シャフトです!(||゜Д゜)ヘッド下からモーターまで50cm!こんなの聞いたことねぇ・・・ww冗談抜きでオモチャのような外観になってしまいましたが、これでももちろんちゃんとフットコンとして機能します(笑)
やっちまってから言うのもなんですが、本当にこんなに短いシャフトでキャビらず使えるんでしょうか!?実戦で使うまでドキドキが止まらないtactbassですσ(^_^;