釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

リトルゲーターマウント ダンパー仕様インプレ

2017年10月14日 00時17分56秒 | ボート
 さて、前々回の釣行で01マウント ダンパー仕様を使用し、全く問題の無い意外な!?出来の良さに自分でビックリしたわけですが、前回の釣行ではリトルゲーターマウントのダンパー仕様を使ってみたのでその感想です。

 まず、01マウントにはFW54Vをセットしましたが、リトルゲーターマウントにはTR82Vを取り付けてみました。当然TR82Vの方が重いのですが、ダンパーの力も536(N)と01マウントよりもちょっとだけ強めのものが入れてあります。もちろん元々の剛性もリトルゲーターマウントの方が高いので果たしてどんな結果になったのか!?

 まずは上げ降ろしのスムーズさ。テストの段階で問題なさそうとは思っていましたがやはり大丈夫!ちゃんと最後まで倒れ込んでくれ、強度的にも今のところ不具合はなさそうです。そしてダンパーの強さもちょうど良さげです♪


01マウントは54lb、この16マウントは82lbのエレキで使用します。

 ダンパーなしの時は引き上げる時に重いなと感じましたが、今は全く重さは感じません(^o^)ロックを解除するとある程度上がってくるのであとはちょっとヒモを引っ張るだけでマウントに収めることができます。

 そして以前は引き上げ時よりも降ろす時に中腰になってきついなと思いましたが、ダンパーをつけてからは放り投げるように降ろしてもゆっくりと降りていき、最後ロックピンが収まるようにちょっとヘッドを押してやるとカチンとロックが掛かり使用できる状態になるのでとても楽です。

 そして何よりも便利に感じたのが半ペラ状態で走行するのがとても楽だということです。先日行ったフィールドは30cmない激シャローがとても多く、半ペラ状態でそんなところを延々走行しては釣り再開、そしてまた半ペラ走行・・・の繰り返しなので普通のマウントでは正直地獄です(;´Д`)

 ですがダンパー仕様においてはロックを解除した状態でちょうど半ペラ状態を維持しているので、ヒモを持って支えるどころかヒモを持たず手放し状態で半ペラ走行できるのです!(一応危険回避のためにヒモは持っていますが)これはシャローのみならず、離着岸、ロープをクリア、ゴミが絡んだ、ちょっとした障害物をかわす、等々の時にも非常に楽々なのです!(≧▽≦)

 と、01マウント同様リトルゲーターマウントにおいてもダンパーの選択、穴開けの位置もうまくいったようです!このようにメリットだらけのダンパー仕様、もし自分でやるなら3~4千円程、市販品や取付をお願いすると3~4万円程掛かってしまいますが、腰痛持ちのオサーンには是非ともお勧めしたいチューンなのです(^_^)ゞ


市販品はコストが高杉で躊躇しちゃいますが、想像以上に簡単に低コストでできました!(^o^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする