躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.68

2013-07-05 | 健康づくり、武道護身

7月 3日(水)昨日フィンランドの躰道マン、カッリ フリンクマン君が兵役除隊後の、躰道復帰を目指し3週間の予定で来日。

 
午前の川越市大東公民館健康体操サークルの会員と一緒に、股関節を柔軟にする整体体操、女性は股関節亜脱臼が多く、痛みがでることが少ないが、知らずに無理なストレッチを行うことで、大切な軟骨を損傷させていることに気づいて頂きたいと思います。
 
整体体操後の左右の力足は、力強く大地を踏み締めることができ、転倒予防にも繋がります、又、蹴り技の軸足となり、引き足ができる、正確な足技が可能となります。
 
午後は入間市武道館で 2人で稽古、兵役で鍛えた身体は硬く 1時間程の柔軟体操と、体軸、体幹のトレーニングで柔軟性を合わせ体をやわらげた後、体軸を実感する実技で 2時間 30分程の稽古終了。
 
飯能の「喜楽里」温泉でゆっくり身体を休めさせる、展望台で撮影。此れから 3週間余り、躰道基本を各内弦を合わせ、正確な基本技を指導したい、これからの躰道を背負って立つ若者達に期待したい。
 
一緒に稽古を望む方、一日でも手を貸して下さる方が、おいで頂ければ助かります、連絡をお待ちしております。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする