躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.70

2013-07-14 | 健康づくり、武道護身

7月11日(木)午前の指導は、所沢市中央公民館館健康体操サークル、このサークルは 健康体操して一番最初に出来、会場の閉鎖などいろいろ有りましたが、35年を過ぎても会員の皆さんで続けて活動しております。

ここから健康体操という言葉が生まれ、各地の市町村にまで広まり、今では体育館、公民館や社会福祉に至るまで、何処でも見かける様になり、健康体操の発信源として、私にとっては懐かしい団体でもあります。

体操は、股関節亜脱臼の歪みと整体体操、この関節亜脱臼は女性に多く、ストレス、運動不足、体調不良等が関係し、長期に渡ると骨盤が曲がり、脊椎側湾症、脊椎がS状になり肩こり、頭痛、めまい等の上半身の病気との繋がりが多くなります。

整骨1動作、整筋(筋バランス)5動作、リラックス3動作 の整体体操で皆さんの股関節の歪み、左右の柔軟性と左右の足の長さの違い、踏み込む左右の力足等の違いを解消し整える。

午後は所沢市椿峰コミニティー会館、健康体操サークルの指導、午前中と同じ股関節亜脱臼の整体体操。もうひ 一つ午後の団体、市民武道館躰道健康体操クラブは、息子の日出基が指導。

4月から 4ヶ月間で腰椎、骨盤(仙骨、仙腸関節)と股関節を整える整体体操、躰道には欠かせない、腰内弦の強化と呼吸法(体気)を含め指導してまいりました。

健康体力の保持や武術に必要な緩急、強弱の度合には、各内弦のトレーニングは大切と考え、健康整体々操として、75歳の現在まで望む方々と、毎日行ってまいりました、ありがたい事です。

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