躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.73

2013-07-22 | 整体体操、 躰 道

7月 19日(金)午前は、入間市黒須公民館健康体操サークルの指導。自宅から徒歩で 5分程のところに有り、市内では一番最初に出来た団体です。

35年前の(1978年)最初より、続けられている方が 3人おり、又、故 ハ段範士 河内 銑重郎君をよく知る小学、中学校時代の同級生の婦人も、会員として 18年間も体操を続けてる方がおります。

7月は、各体操サークルは共に、股関節亜脱臼の歪みと整体体操、亜脱臼状態でのストレッチ体操は、股関節に無理を掛けるので注意して頂ければと思う。

午後は飯能市加治東公民館健康体操サークルの指導、フィンランド躰協の会員 2人も参加し、皆さんと一緒に股関節の整体体操を行う。 この体操サークルは、初心者が多いので説明と歪みの見方から始め 3時終了。

3時30分より、入間市武道館で躰道の稽古、天制の法形を真剣に修得しようとするエーロ 君とカッリ君、体幹、体軸実感トレーニングと肩内弦の谷式整体体操から。

一つ一つの分解、天制の法形の投げ技を、一瞬の投げ技(転瞬)天地返しの崩し技にしなければ、躰道の実戦技として通用しない、繰り返し体得させた後、法形に繋げる二人とも納得。

帰宅は6時30分、夕食は家内の手料理でもてなす、エーロ君、カッリ君も美味そうに食べてくれる。

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