娘スリスリは、80%以上は家内ルンバの味方だ。
何かで意見が合わなかった時には必ずルンバ側に立つ。
海鮮カレーが食べたいと云っても豚肉のカレーに拘るルンバでは実現が難しかった。
それが幸いにも(ナイショ)今は不在。
だからスリスリにカレーにエビを入れようと提案してみた。
スリスリはルンバがいないので今なら100%私の見方だ。
探したら冷凍エビがあるらしい。
ついでにホッキも入れようと再提案。
スリスリが仕事に行っている間に買物に出た私。
「海の幸カレー」と云うルーを見つけてパッケージの具材を見ているうちにホタテも入れたくなった。
夕方 スリスリが帰宅し料理開始。
エビを解凍している間に 私が包丁をキンキラキンに研ぎホッキとホタテをサクサク切った。
馴れない二人の作るカレーは具材の大きさが不揃いだ。
縮むだろうと思って大きめに切ったホッキは それ程 縮まなかった。
少し細かく切りすぎた貝柱は・・・・何処かに消えた。
スリスリの切ったジャガイモは予想以上に崩れず存在感を発揮している。
カレールーを溶かし、ここで隠し味。
ルンバが作っている時は私が 何かを入れようとするのを断固拒否され強行突破で数滴いれるのが精いっぱいだった。
その点 スリスリは寛容だ。もしかしたら不味かった時の責任を私に押し付ける考えなのかも知れないが、「好きなだけ入れて良い」と云う。
だから、ケチャップにソースなどを気の済むだけ投入。
そうだ、リンゴは無いけれどハチミツはあったハズ。
さて出来上がった特製「海の幸カレー」
恐る恐る口に入れてみたら・・・・・旨いじゃん。
今までに無い味で二人とも大騒ぎ。メールで知らせたらテルテルも駆けつけた。
しかしスリスリはルンバへの気遣いを忘れない。
「絶対にお母さんのより美味しいなんて云ったらダメだよ」
(オカンのより数倍旨いのは事実だから)と思うのだが、
これは生涯で一度だけの「海の幸カレー」となるのだろうか・・・・
何かで意見が合わなかった時には必ずルンバ側に立つ。
海鮮カレーが食べたいと云っても豚肉のカレーに拘るルンバでは実現が難しかった。
それが幸いにも(ナイショ)今は不在。
だからスリスリにカレーにエビを入れようと提案してみた。
スリスリはルンバがいないので今なら100%私の見方だ。
探したら冷凍エビがあるらしい。
ついでにホッキも入れようと再提案。
スリスリが仕事に行っている間に買物に出た私。
「海の幸カレー」と云うルーを見つけてパッケージの具材を見ているうちにホタテも入れたくなった。
夕方 スリスリが帰宅し料理開始。
エビを解凍している間に 私が包丁をキンキラキンに研ぎホッキとホタテをサクサク切った。
馴れない二人の作るカレーは具材の大きさが不揃いだ。
縮むだろうと思って大きめに切ったホッキは それ程 縮まなかった。
少し細かく切りすぎた貝柱は・・・・何処かに消えた。
スリスリの切ったジャガイモは予想以上に崩れず存在感を発揮している。
カレールーを溶かし、ここで隠し味。
ルンバが作っている時は私が 何かを入れようとするのを断固拒否され強行突破で数滴いれるのが精いっぱいだった。
その点 スリスリは寛容だ。もしかしたら不味かった時の責任を私に押し付ける考えなのかも知れないが、「好きなだけ入れて良い」と云う。
だから、ケチャップにソースなどを気の済むだけ投入。
そうだ、リンゴは無いけれどハチミツはあったハズ。
さて出来上がった特製「海の幸カレー」
恐る恐る口に入れてみたら・・・・・旨いじゃん。
今までに無い味で二人とも大騒ぎ。メールで知らせたらテルテルも駆けつけた。
しかしスリスリはルンバへの気遣いを忘れない。
「絶対にお母さんのより美味しいなんて云ったらダメだよ」
(オカンのより数倍旨いのは事実だから)と思うのだが、
これは生涯で一度だけの「海の幸カレー」となるのだろうか・・・・