今日は久しぶりに忙しい。
と言っても大した用事ではなく、長靴アイスホッケーとSLを撮りに行こうと思っただけだ。
長靴アイスホッケーは釧路町で盛んに行われている、スケートの代わりに長靴を履いてリンクの上を走りまわるホッケーだ。
どうやら男女混合チームが戦うようで、私の視線はモチロン女子に集中。
滑って転んでもパカッとしないのが少し不満だが、スポーツ音痴の私でも出来そうなスポーツだ。
これなら重なって転んでもセクハラにはならないだろうと不埒な考えが頭を過ぎった。
次はSL撮影だ。
既に鉄橋の駐車場は満車だろうと思い遠矢駅へ向かった。
SL通過には、まだ時間があるので車を駅前に置いて近所をウォーキング。
これが腸を動かしてしまい、トイレの無い無人駅のホームでガマンしながらSLを待っことになってしまった。
やっとSLが姿を現した時、1台の高級車が駅前に滑り込んだ。SL通過とギリギリのタイミングだ。
間に合うのだろうかと気になっていたのだが、降りてきた男性は跨線橋を上がって私の真上でデジカメを構えた。
「あれっ、この人 Rさんじゃないの?」時々顔にマスクを入れた写真をブログに載せるので何となくイメージが出来上がっていたのだ。
一度も逢ったことは無いけれど何年もニアミスを繰り返している「伝説のブロガー」だ。
「今年こそSLの撮影で逢える気がするね」とブログで言っていたのがここで実現した。
だから私のカメラは跨線橋上のRさんと迫ってくるSLとを撮るのに大忙し。
SLが通過した直後 ホームから飛び出て駐車場へ向かった。
跨線橋から降りてきたRさんに近づいただけで、私のことを悟ったようでRさんも「もしかしたら・・・・・もしかしたらですか?」と笑顔だ。
私は すっかり舞い上がってしまった。
急に目の前に大島優子が現れたような感覚だ。チ●チ●は付いているけれど私にとってはアイドルなのだ。
だから握手した時 私は失礼なことに手袋をしたままだった。
ハグもしたかったけれど、何しろアレをガマンしている最中なので漏れそうでギュッとできない。
「これから何処へ?」と訊かれたのだが、(う●●をガマンしているので) とも言えず「自宅へ」と答えた私。名残り惜しいのだが仕方が無い。
う●●は、何事にも最優先させなければならないからだ。
Rさんは SLを追いかけて塘路駅へ向かったのだろう。
いやぁ・・・・・ザンネン。タイミングが最悪だった。
10枚集めたらジェームスと握手できる私の特典付名刺を渡すのも忘れてしまったし・・・・・。
でも、やっと逢えたのだから 今日は記念日だ。
しっかりと日記に書こう
「Rさんと 逢えたよ」って。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★車中泊の旅(前回の続き) 橋杭岩 編
南紀にある橋杭岩は有名な観光名所だ。
海岸から大島に向かって一直線に大小の奇岩が並んでいる。
駐車場が無いと思っていたのだが、立派な道の駅が出来ていた。
名物マグロのカツサンドを食べながら写真を撮りまくった。
残念なのは ステゴザウルスの背中のような一直線の奇岩を横からしか見られないことだ。
道の駅も閉店間際で何か落ち着かない。
追い立てられるようにして大島へ向かった。
と言っても大した用事ではなく、長靴アイスホッケーとSLを撮りに行こうと思っただけだ。
長靴アイスホッケーは釧路町で盛んに行われている、スケートの代わりに長靴を履いてリンクの上を走りまわるホッケーだ。
どうやら男女混合チームが戦うようで、私の視線はモチロン女子に集中。
滑って転んでもパカッとしないのが少し不満だが、スポーツ音痴の私でも出来そうなスポーツだ。
これなら重なって転んでもセクハラにはならないだろうと不埒な考えが頭を過ぎった。
次はSL撮影だ。
既に鉄橋の駐車場は満車だろうと思い遠矢駅へ向かった。
SL通過には、まだ時間があるので車を駅前に置いて近所をウォーキング。
これが腸を動かしてしまい、トイレの無い無人駅のホームでガマンしながらSLを待っことになってしまった。
やっとSLが姿を現した時、1台の高級車が駅前に滑り込んだ。SL通過とギリギリのタイミングだ。
間に合うのだろうかと気になっていたのだが、降りてきた男性は跨線橋を上がって私の真上でデジカメを構えた。
「あれっ、この人 Rさんじゃないの?」時々顔にマスクを入れた写真をブログに載せるので何となくイメージが出来上がっていたのだ。
一度も逢ったことは無いけれど何年もニアミスを繰り返している「伝説のブロガー」だ。
「今年こそSLの撮影で逢える気がするね」とブログで言っていたのがここで実現した。
だから私のカメラは跨線橋上のRさんと迫ってくるSLとを撮るのに大忙し。
SLが通過した直後 ホームから飛び出て駐車場へ向かった。
跨線橋から降りてきたRさんに近づいただけで、私のことを悟ったようでRさんも「もしかしたら・・・・・もしかしたらですか?」と笑顔だ。
私は すっかり舞い上がってしまった。
急に目の前に大島優子が現れたような感覚だ。チ●チ●は付いているけれど私にとってはアイドルなのだ。
だから握手した時 私は失礼なことに手袋をしたままだった。
ハグもしたかったけれど、何しろアレをガマンしている最中なので漏れそうでギュッとできない。
「これから何処へ?」と訊かれたのだが、(う●●をガマンしているので) とも言えず「自宅へ」と答えた私。名残り惜しいのだが仕方が無い。
う●●は、何事にも最優先させなければならないからだ。
Rさんは SLを追いかけて塘路駅へ向かったのだろう。
いやぁ・・・・・ザンネン。タイミングが最悪だった。
10枚集めたらジェームスと握手できる私の特典付名刺を渡すのも忘れてしまったし・・・・・。
でも、やっと逢えたのだから 今日は記念日だ。
しっかりと日記に書こう
「Rさんと 逢えたよ」って。
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★車中泊の旅(前回の続き) 橋杭岩 編
南紀にある橋杭岩は有名な観光名所だ。
海岸から大島に向かって一直線に大小の奇岩が並んでいる。
駐車場が無いと思っていたのだが、立派な道の駅が出来ていた。
名物マグロのカツサンドを食べながら写真を撮りまくった。
残念なのは ステゴザウルスの背中のような一直線の奇岩を横からしか見られないことだ。
道の駅も閉店間際で何か落ち着かない。
追い立てられるようにして大島へ向かった。