金と銀+南紀白浜(車中泊の旅)

さすがですねぇ、結弦クン。

私とは体型が大違いなのに彼が滑っている時、気持ちの上では私も一緒に滑っているし、回転している時には一緒にクルクルしていた。

家内だってテレビに向かって大声援だ。キャーキャー叫んではいるのだが色で云えば黄色ではなくドドメ色の声援だ。

何か久しぶりにスケートをやりたくなった･････やらないけれどね(笑)

そして まさかと思ったのが宇野昌磨クン。転倒したので無理かと思ったけれど、本人はあれで普段の自分を取り戻したようで、とにかく金と銀だからね。
おめでとう。


夕方新聞に入ってきたチラシにラーメン店が紹介されていたので、つい「ラーメンを食いに行こう」と云ってしまった。

私の気が変わらない内にと着替えたルンバとスリスリ。

ラーメン屋の近くがバイク屋で、中型免許を持っている私は つい見てしまう。

「今度の旅はバイクにしようかな」と言ったら「帰りは箱に入ってくるよ」と脅された。

今テレビで放映されている石原さとみのアンナチュラルでは窪田正孝の運転するバイクのタンデムシートに時々 石原さとみが座るんだよね。

タンデムの乗り方はライダーと行動を一緒にしなければ危ないので手を前に回してガッチリと身体を密着させなければならない。

きっと窪田正孝は背中で石原さとみのパイパイを感じているに違いない。

だからさぁ、何か ムカつくんだよね 窪田正孝。

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★車中泊の旅(前回の続き) 千畳敷 編 


南紀白浜の千畳敷に到着。





平坦ではなく足場も良くないので、先の方へ行くのは諦めた。



海沿いの道に出た途端、円月島が 突然姿を現した。

交通規制がされていて車を降りることができないので渋滞時に窓を開けて撮影。





番所山公園に車を置き、坂道や石段を上がって あの有名な粘菌学者である南方熊楠記念館へ入った。





内部撮影は残念ながら禁止なのだが、昭和天皇に拝謁した時にキャラメルの箱に標本を入れて贈ったと云う逸話は事実のようで、大きなキャラメルの箱が展示してあったのが記憶に残った。





道の駅 白崎海洋公園で車中泊しようと思ったのだが、白い崖に囲まれていて異様な雰囲気を感じてしまい、結局高速道路で和歌山市内のホテルへ泊まることになった。