さて今日はTさんが楽しみにしていたSLを撮る日だ。
彼女が描いているのは「雪原の向こう側を走るSL」。
と云うことは線路を渡って道路が通じていなければならないし木が邪魔してもいけない。
そんな場所があるのだろうかとSLが走る釧網線沿いを探し、茅沼駅付近を選んだ。
でもSLはやっぱり近くから撮って迫力を感じてもらいたいので、先ず機関区から出て来るSLが見られる跨線橋へ。
煙を沢山吹き上げて出てきたSLを見てTさんは大興奮。横にいるオッチャンに誰彼と無く大声で話しかけて 恥ずかしいぐらいの大騒ぎ。
そして次は遠矢駅へ先行。
「絶対、この場所がお勧めだよ」と撮影場所を教え、車の中で時間待ちしていたら、その場所をどこかのオッチャンに取られた。
まぁ仕方が無いと諦めていたのだが、Tさんは そのオッチャンに近づいて笑顔で話しかけての「❤ウッフン攻撃」
しばらくすると そのオッチャンは 色気にやられちまったのか彼女に場所を譲った。
遠矢駅をSLが通過すると、また車に乗って茅沼へ先回り。
今度はTさんがイメージしていた雪原を間に挟んでのSL撮影だ。
近くには5~6羽の丹頂もいて、もしかするとコラボで撮られるかもと期待が高まった。
遠くにある踏切がカンカンと鳴り出し緊張が高まった。
Tさんはイメージ通りの写真が撮れたのだろうか。
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★車中泊の旅(前回の続き) 明石海峡大橋 編
道の駅 ふたかみパーク當麻で車中泊の準備をしていて後ろを見たら墓地だった。駐車場と墓場が接しているのだ。
それであわてて場所を移動。墓地から一番遠い場所に車を移したのだが、それでも居心地は良くなかった。
日本最古の官道(国道)と云われる竹内街道を通って明石海峡大橋へ。
途中、数日前にIさんとK子さんに案内してもらった通天閣の横を通った。
明石海峡大橋には舞子海上プロムナードと云う展望施設がある。有難いことにシニア割引で120円だ。こう云う時には何故か一生懸命爺になりきろうとするから不思議だ。
エレベーターで橋まで上がりガラス張りの床から明石海峡を見下ろすことができるのだが、これがなかなか怖い。
周りの目があるので平気な顔をして歩くのだが、手はシッカリと手摺を握っていた。
彼女が描いているのは「雪原の向こう側を走るSL」。
と云うことは線路を渡って道路が通じていなければならないし木が邪魔してもいけない。
そんな場所があるのだろうかとSLが走る釧網線沿いを探し、茅沼駅付近を選んだ。
でもSLはやっぱり近くから撮って迫力を感じてもらいたいので、先ず機関区から出て来るSLが見られる跨線橋へ。
煙を沢山吹き上げて出てきたSLを見てTさんは大興奮。横にいるオッチャンに誰彼と無く大声で話しかけて 恥ずかしいぐらいの大騒ぎ。
そして次は遠矢駅へ先行。
「絶対、この場所がお勧めだよ」と撮影場所を教え、車の中で時間待ちしていたら、その場所をどこかのオッチャンに取られた。
まぁ仕方が無いと諦めていたのだが、Tさんは そのオッチャンに近づいて笑顔で話しかけての「❤ウッフン攻撃」
しばらくすると そのオッチャンは 色気にやられちまったのか彼女に場所を譲った。
遠矢駅をSLが通過すると、また車に乗って茅沼へ先回り。
今度はTさんがイメージしていた雪原を間に挟んでのSL撮影だ。
近くには5~6羽の丹頂もいて、もしかするとコラボで撮られるかもと期待が高まった。
遠くにある踏切がカンカンと鳴り出し緊張が高まった。
Tさんはイメージ通りの写真が撮れたのだろうか。
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★車中泊の旅(前回の続き) 明石海峡大橋 編
道の駅 ふたかみパーク當麻で車中泊の準備をしていて後ろを見たら墓地だった。駐車場と墓場が接しているのだ。
それであわてて場所を移動。墓地から一番遠い場所に車を移したのだが、それでも居心地は良くなかった。
日本最古の官道(国道)と云われる竹内街道を通って明石海峡大橋へ。
途中、数日前にIさんとK子さんに案内してもらった通天閣の横を通った。
明石海峡大橋には舞子海上プロムナードと云う展望施設がある。有難いことにシニア割引で120円だ。こう云う時には何故か一生懸命爺になりきろうとするから不思議だ。
エレベーターで橋まで上がりガラス張りの床から明石海峡を見下ろすことができるのだが、これがなかなか怖い。
周りの目があるので平気な顔をして歩くのだが、手はシッカリと手摺を握っていた。