北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

エレベーターの中で+八幡浜(昨春 車中泊の旅 続き)

2018-03-23 22:49:45 | 日記
図書館へ本を返しに行った。

銀行ビルの中4~7階に間借りした新図書館は、以前より入館者が増えたと云うことだが、エレベーターに予算をケチったのか増えた分の人を処理し切れ無いようで いつもエレベーター待ちの人がイライラしながら立っている。

運動のために階段を使いたい所だが、どうやら非常時以外は使えないようだ。

今日も行列に加わって少し人息でムッとするエレベーターに乗ったのだが安全のためか「閉」を押しても扉が閉まるのがトロいので各階停止になるとまぁ田舎の鈍行列車並に遅い。

本の返却や借りるのはスーパーの無人レジのように自動化されている。

次々と本を返却箱へ入れて、本を5冊借りエレベーターへ向かったのだがウ●コがしたくなってきた。

エレベーターの奥がトイレなのだが、運良くと云うか運悪くと云うか丁度エレベーターが来てしまった。

だからトイレへ寄らずにエレベーターへ。
しかしまぁ、これが各階停車で遅すぎる。

私の腸内で発生した とても濃いガスが場所のことも考えずに外へ出たがりK門様を内側から押し広げ始めた。

いくら何でも狭いエレベーターの中ではマズイ。

私が冷や汗を流し必死に戦っていることを同じ箱の中にいる人は誰一人知らない。

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★昨春の車中泊旅 (前回の続き) 八幡浜 編 

道の駅 きさいや広場 で車中泊をした。

この駅は 宇和島市街交差点角にありレストランや市場もあるので騒々しくて車中泊には向かないように思う。

何とか朝を迎えたところにブログ友のK子さんが訪ねて来てくれた。
初対面だけれど釧路ナンバーの車を探し当ててくれたのが嬉しい。

K子さんの先導で彼女の暮らす八幡浜へ移動。



港で改めて挨拶を交わし、一緒に朝食をとることになった。



何度も云うが、私は体調がイマイチで食欲もそれ程無いのだが、可愛い女性と向かい合って食べる時は また別だ。



フェリーが発着する八幡浜の港を横浜に似ていると自慢する彼女だが、何処を見ても横浜感は無いので、私は首を縦に振ろうか横に振ろうか迷った(笑)。



見えている山の斜面は全部ミカン畑なのだそうで、何と一年中ミカンが採れるとのこと。さすが愛媛だ。



そう云えば、小学校の蛇口からはミカンジュースが出て来るとケンミンショーで言っていたのは愛媛のことじゃなかっただろうか。

彼女に私の名刺を渡し 手を振って別れたのだが、数日後に又逢うことになるとは、この時には考えてもいなかった。
※ 訂正蛇口からミカンジュースは出ないそうです。私の思い込みでした。静岡で蛇口からお茶が出るとの記憶と混同したのだと思います。m(__)m