時間が余ったので電器店へ寄った。
最新家電を眺めながら ゆっくりと広い店内を一周。
以前 家内の為に買った1万円以上もするイオンが発生して髪がサラサラになると店員に勧められたヘアドライヤーは、かなり気に入っているのか毎日使ってくれているのだが、誕生日にプレゼントした足裏の硬い角質を電動ヤスリでクルクルと優しく削ってくれる機械は興味が無いようでラッピングされたまま放置されている。
そんな彼女が店内で立ち止まって手にしたのがY字型で顎のあたりをコロコロさせる美顔用マッサージローラー。
もしかしたら こんなものが欲しいのだろうか。
でも、これで顎を撫でたからと云って とても効果があるとは思えない。
だから「こんなものを使わなくても 今のままでも充分に綺麗だよ」と云ってあげた。
途端に「ウフッ」と嬉しそうに微笑み、その美顔器を元の位置に置いた。(#^.^#)
これで財布が軽くなることは回避できたし二人とも笑顔になれた。
口は使い方次第で災いにもなるが 福だって呼び寄せられるのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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★昨春の車中泊旅 (前回の続き) 松山・道後温泉 編
初めて松山の街に入り 久しぶりに東横イン泊だ。
会員は1時間早く15時にチエックインできるのが嬉しい。
ホテルの前を路面電車がゴトゴト走るのを見てホテルの人に確認したら160円で何処までも乗り放題らしい。
早速小銭に両替してもらい、カメラ片手で停留所に立った。
昔々、京都にも路面電車があって 当時は何度も乗っていたのだが、廃止されてしまうと妙に懐かしく思ってしまう。
ウキウキしながら最前列。ゴトゴト、ガタガタと不安定に揺れる震動がたまらなく心地良い。
車内に掲示されている路線図を見ると松山駅を通って一周するコースらしい。
だからとりあえず松山駅へ。
駅前をウロウロして次は また路面電車に乗って道後温泉へ。
温泉には全く興味が無いので ただ温泉街を散策するだけだ。
嬉しそうに浴衣を着た外人女性は 妙に尻が大きくて威圧感がある。
(生で見たら きっと凄いんだろうなぁ・・・・・) と思ったが、実物を見たら迫力負けして縮んでしまうに違いない。
有名な道後温泉本館は、歩行者天国のような大混雑。こんなに沢山の人が浴槽に入られるのだろうかと他人事ながら心配になった。
本当に芋の子を洗うように隣の人と肌が触れあい、誰かのチ●チ●が私の背中に密着することを想像するだけで・・・・・絶対無理。
街角に人が集まっているので何かと思ったら「からくり時計」があった。
それが動くのを待っているようだ。
名物料理は何も食べなかったけれど路面電車に乗れただけで幸せ。
楽しいねぇ 松山。
最新家電を眺めながら ゆっくりと広い店内を一周。
以前 家内の為に買った1万円以上もするイオンが発生して髪がサラサラになると店員に勧められたヘアドライヤーは、かなり気に入っているのか毎日使ってくれているのだが、誕生日にプレゼントした足裏の硬い角質を電動ヤスリでクルクルと優しく削ってくれる機械は興味が無いようでラッピングされたまま放置されている。
そんな彼女が店内で立ち止まって手にしたのがY字型で顎のあたりをコロコロさせる美顔用マッサージローラー。
もしかしたら こんなものが欲しいのだろうか。
でも、これで顎を撫でたからと云って とても効果があるとは思えない。
だから「こんなものを使わなくても 今のままでも充分に綺麗だよ」と云ってあげた。
途端に「ウフッ」と嬉しそうに微笑み、その美顔器を元の位置に置いた。(#^.^#)
これで財布が軽くなることは回避できたし二人とも笑顔になれた。
口は使い方次第で災いにもなるが 福だって呼び寄せられるのだ。
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★昨春の車中泊旅 (前回の続き) 松山・道後温泉 編
初めて松山の街に入り 久しぶりに東横イン泊だ。
会員は1時間早く15時にチエックインできるのが嬉しい。
ホテルの前を路面電車がゴトゴト走るのを見てホテルの人に確認したら160円で何処までも乗り放題らしい。
早速小銭に両替してもらい、カメラ片手で停留所に立った。
昔々、京都にも路面電車があって 当時は何度も乗っていたのだが、廃止されてしまうと妙に懐かしく思ってしまう。
ウキウキしながら最前列。ゴトゴト、ガタガタと不安定に揺れる震動がたまらなく心地良い。
車内に掲示されている路線図を見ると松山駅を通って一周するコースらしい。
だからとりあえず松山駅へ。
駅前をウロウロして次は また路面電車に乗って道後温泉へ。
温泉には全く興味が無いので ただ温泉街を散策するだけだ。
嬉しそうに浴衣を着た外人女性は 妙に尻が大きくて威圧感がある。
(生で見たら きっと凄いんだろうなぁ・・・・・) と思ったが、実物を見たら迫力負けして縮んでしまうに違いない。
有名な道後温泉本館は、歩行者天国のような大混雑。こんなに沢山の人が浴槽に入られるのだろうかと他人事ながら心配になった。
本当に芋の子を洗うように隣の人と肌が触れあい、誰かのチ●チ●が私の背中に密着することを想像するだけで・・・・・絶対無理。
街角に人が集まっているので何かと思ったら「からくり時計」があった。
それが動くのを待っているようだ。
名物料理は何も食べなかったけれど路面電車に乗れただけで幸せ。
楽しいねぇ 松山。