「人命にかかわる危険がある」と云う暴風雪警報がテレビ画面から繰り返された。
台風並みの巨大低気圧が接近していて、「必要以外の外出は控えるように」と放送され、過去に一度台風で屋根が剥がれたことがあるボロ家の中で私は怯えて一夜を過ごした。
あれだけ「必要以外の外出は控えるように」と云われている中、鹿撃ちに林道へ入ったNHK職員。それも軽自動車で雪深い道へ入ったのだ。
今は携帯もあるので動けなくなったらヘルプをすればすぐに助けてくれるとでも思ったのだろうか。
結局 身動きできなくなっての救助要請。
救助要請を受けると「人命にかかわる危険がある」と云う暴風雪の中でも出て行かなければならないロードサービス会社。
出て行かなければ、何を言われるかわからない世の中だ。それに相手は天下の放送局職員だ。
結果、このバカタレNHK職員の安易な行動で救助に向かったロードサービス会社の20代の男性従業員一人が命を失った。
そしてNHK札幌放送局は「ご迷惑をおかけした関係者の皆様におわびいたします」とのコメントを発表しただけ。
「ご迷惑をおかけした」で済む問題じゃねぇだろう と私は今でも怒りが収まらない。
台風並みの巨大低気圧が接近していて、「必要以外の外出は控えるように」と放送され、過去に一度台風で屋根が剥がれたことがあるボロ家の中で私は怯えて一夜を過ごした。
あれだけ「必要以外の外出は控えるように」と云われている中、鹿撃ちに林道へ入ったNHK職員。それも軽自動車で雪深い道へ入ったのだ。
今は携帯もあるので動けなくなったらヘルプをすればすぐに助けてくれるとでも思ったのだろうか。
結局 身動きできなくなっての救助要請。
救助要請を受けると「人命にかかわる危険がある」と云う暴風雪の中でも出て行かなければならないロードサービス会社。
出て行かなければ、何を言われるかわからない世の中だ。それに相手は天下の放送局職員だ。
結果、このバカタレNHK職員の安易な行動で救助に向かったロードサービス会社の20代の男性従業員一人が命を失った。
そしてNHK札幌放送局は「ご迷惑をおかけした関係者の皆様におわびいたします」とのコメントを発表しただけ。
「ご迷惑をおかけした」で済む問題じゃねぇだろう と私は今でも怒りが収まらない。