橋の上から見下ろした阿寒川の氷は厚さを増したように見える。

今日は久し振りに遠くに見える王子マテリアを一周する6.7キロを歩く予定だ。
家を出る時、「モヨオシタら連絡するから迎えに来て」と云ったのだが冬道を運転したくないルンバは眉をひそめた。
駅前を通過。コインランドリーには他府県ナンバーの車が停まっていて、年末年始休暇を利用しての旅なのだろうか洗濯の真っ最中。

国道から王子マテリアを抜ける道へ入り歩いていたら、あの心配していた症状。

ルンバに連絡し、迎えに来て貰うことも考えたのだが、彼女の頭にある地図は独特だ。
この場所を説明しても とてもまっすぐに来てくれるとは思えない。

説明するだけイライラが増すだけだと思い、途中の草むらに令和元年 最後の遺跡を作ることも考えたのだが、ルンバへ どう伝えたらこの場所がわかってもらえるかと色々考え悩みながら歩いていたら、いつの間にか症状が消えた。
