この年になっても知らない言葉があった。
キャバクラとかソープランドと云うのは行ったことは無いのだけれど聞いたことはある。
それがテーブルの向かいに座って新聞を読んでいたルンバから「オッパイパブ」なる言葉が大声で飛び出した。
「新コロナによる緊急事態の折も折、国会議員がオッパイパブ遊び」と云う週刊誌の見出しに食いついて私に教えているのだ。
「お父さん、週間新潮だよ」と暗に「買ってきたら❓」と云う目で私を見る。
「そんなもの買ってこないよ」と云いながら、その言葉に胸が躍った(笑)
知らないモノは検索する時代だ。
おっぱいパブとはセクシーキャバクラの一種で”お触り”が認められたキャバクラのことと書いてあり、略してオッパブと云うらしい。
フンフンと読み進んで料金確認すると大体5000円から1万円らしい。
(1万円かぁ・・・・・) と思いながら検索を続ける私。
それによると田舎にある私の街には一軒も無いようだ。
札幌にはあるのだろうか。でも遠いからなぁ・・・・・
オッパイ触るために高速を走る?
いや、そこまでの元気は無いなぁ・・・・・
なんて思いながら新コロナの事は完全に忘れていた私。