昨年の12月から洗車をしていない。
外の水道管は凍結を避ける為に元栓から水を落としている。
ガソリンスタンドの洗車機も凍結防止の為に使用禁止だったが、新車なので洗車機には入れたくない気持ちもあった。
家の前でバケツに水を入れて洗車しようものなら、凍結路面が出来上がるので近所から白い目で見られそう。
それが4月になって、やっと気温がプラスの連続。
数日前にホームセンターで買った水栓とホースとを接続する部品を試す日が来た。
以前は3つの部品をドライバーでネジ留め接続をして水撒きをしていたのだが、ホームセンターのオバチャンは1つの部品をドライバー無しで捻じ込んでホースと接続できると説明した。
ホンマカイナと疑心暗鬼で接続したのだが、雪が降って来て凍結の心配があったので実際に水を出すことはしなかった。
それで初体験。ドキドキ(笑)
接続部からは全く水漏れが無くて驚いた。
ホームセンターの店員のオネエサマ(前にはオバチャンと書いた)ありがとう。
車はキレイになったが所々でスポンジが引っかかるのはブレーキダストと呼ばれる車体に貼り付いた鉄粉だ。
特に大型車などがブレーキをかけた時に発生する鉄の細かい粉が風に乗って貼り付いたもの。
車体に貼り付けたままにしておくと、そこから車体が錆びることになる。
それで車庫から鉄粉除去剤を持ってきて貼り付いている部分に噴射して塗布。
数分後には鉄粉が溶けるはずだ。