北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

嘘を見抜く恐ろしい目

2022-11-29 21:04:23 | 日記
ついに冬の入口。
天気予報では北海道内の各地に「雪だるま」のマークが並び気温にもマイナスが付いている。
気温がプラスとマイナスでは大違いだ。

半袖は全て仕舞い長袖の出番。ももひきと厚手の靴下に上着を出したが、それ以外が?

「俺って冬にはどんな格好をしていたっけ・・・・・・」とルンバに聞くが
「一年中同じ格好だよ」と云われ・・・・・・(確かにそうだ)と納得してしまう。

私は冬になると長袖に変わり、モモヒキと厚手の靴下。上半身は上着を重ねるだけで一年中Gパンだから同じ格好に見えるかも知れない。

前にも書いたが私は着るモノに無頓着だ。
チンチンが隠れて寒くなければそれでOKなのだ。

でも今年の夏に作業着を売るワークショップへ寄った時にメチャクチャ軽い素材のパンツ(ズポン)に出会い目覚めた。

以来、一年中穿いていたGパンとはお別れし4本も買った軽いパンツを交代で穿いている。

もしかしたらワークショップでは冬用のモコモコが付いた軽い素材のパンツが売られているのではないかと思い、久しぶりに行ってみたら・・・・・・
あった(狂喜乱舞)。
何と1900円。やはり軽いし「細身シルエット」なんてラベルが貼ってある。

「お父さんは前と横から見るとチョットだけれど後ろ姿は細く見えるよ」とルンバに云われ、その気になって2本購入。

数日前に書いたように「滑らない」と云う靴も買ったから今年の冬はジョギングも頑張れそうだ。

「これで雪かきもバッチリだね」と云われてドキッ。
その目は、私のギックリ腰が既に治っていると見抜いているようだ。

「イヤ・・・ホラ、雪かきって腰を捻るからさぁ・・・・チョット無理かも」と云った途端、
ルンバの目からメラメラと炎が吹き出した。