昨日書いたように階段上がりをしたので、今日はいつもより頑張れるはずと自分に云い聞かせて1キロ歩いた地点からジョギング開始。
スタートが大切で絶対に「走らない」ことだ。自分にランニング出来る力はない。
競争ではないと自分に云い聞かせ緩い坂をジョギングしながら上がる。
遮蔽物の無い橋を渡る時、海方向から吹く寒流の恩恵を受けた風が心地よい。
走っていると膀胱が揺れたからか「小」の気配。草むらの陰で出そうかと思い前後を確認したら、前方から若い女性が歩いてくるのが見え、ガマンすることにした。
そこで考えた。
「野ション」するのとペロンと出して露出するのと、どちらの罪が重いのだろうと。
市からのLINEで小学生に声を掛けた不審者が出たとの情報があったばかりだ。
どんな不審者なのか詳細は不明だが、断っておくが断じて私では無い。
いつもより頑張り2キロ地点でUターン。「う●こ」の気配さえ無ければ距離は延ばせるのだ。
ここで又考えた。
「野ション」するのと「野●そ」するのとどちらの罪が重いのだろうか。
そんな事を考えながらジョギングしていて気が付いた。1分程前にすれ違った女性の姿が無いことに。
国道沿いの道で片側は車道、反対側は草木に覆われて脇道は無いし、道の先は橋だ。
ここで私の推理を示そう。
彼女は草むらに入って「野ション」をしているのだ。
もしかしたら「野●そ」かも知れないけれど・・・・・
引き返して探そうかと思ったけれど、私は健康の為にジョギングしている途中だ。
ここは目を瞑って、彼女の罪を見逃そうと決めた。