昨日、何とか完成させた数枚の年賀ハガキ。
本当は数年前にヤメタつもりだったのだが、親戚は放っておいても毎年年賀状を送ってくる学友会の偉い人とかお世話になった元主治医、メルアドを知らない今も元気かと気になる友人には書かねばならない。
印刷を終えてホッとしたのだが、それで終わりではない。
何か一言を添えポストに出さねばならない。
今日も気温はマイナスだが,せっかくなので少し遠くの公園に車を置いて郵便局までウォークしようと思った。
最近、風邪気味で熱は無いけれど鼻水が出ていて運動不足になっていたのだ。
上下ともに4枚ずつ服を重ね着しネックウォーマーに分厚い手袋。
「風が強いよ」と云う家族の声を聞き流し、予定通り公園の駐車場に車を置いてウォーク開始。
近くの公園では元気な子供達が雪山を作って遊んでいるのだが、歩き始めた私にはそれが異人類のように思えてきた。
もの凄く寒いのだ。
4枚も重ね着しているのに寒い。それなのに遊ぶ元気があるなんて・・・・・・
凍結した道の上を頑張って歩くのだが、息を吸うと鼻の穴が痛い。
冷たいを通り越して痛いのだ。
それで口呼吸に変えてみたのだが、今度は喉が痛い。
マスクを付け,呼吸は苦しくなるけれど少しだけ暖まった空気を吸うことにした。
ハガキを投函し,帰りは大廻りでウォークする予定が最短距離ウォークに変更。
急いで車へ逃げ帰り,鼻水で濡れたマスクを外し,ヒーターをMAXにした。