北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

呪いの矛先

2024-03-18 20:10:09 | 日記

一日の最高気温からマイナスの記号が付かない日が増えた。
つまり真冬日ではない日が増えたと云う事だ。

市内で熊の目撃情報が一度だけ出た。
花の気配は全くないが気持ち的には春だ。

時々鳥肌が出る程の寒い日はあるけれど、それでも絶対に春だ。

天気予報で確かに描かれていた雪だるまが、いつの間にか消えていた。

シーツを洗濯するついでに、布団から電気毛布を剥がして丁寧に畳み、電源コードも優しくクルクルし一緒に袋へ収納。

「次の出番までゆっくりお休みください」との気持ちを添えて押入れの中へ。

入浴後、寝室へ上がり(今夜から電気毛布無しだなぁ・・・・・)と思いながら少し寒いけど頑張って寝ようと自分に云い聞かせ毎夜の習慣となっているカーテンの隙間から「縄張り」を見下ろして驚いた。

屋根の上や道路が真っ白になっていた。
雪じゃんか。雪だるま 確かに消えていたよねと悪態。

一気に気温が下がったように感じ、慌てて冷えたベッドに潜り込み震えながら雪だるまのマークを消した気象予報士を呪った。

爽やかな笑顔で

2024-03-18 11:02:21 | 日記

ほぼ無風。
気温はプラス3℃なので、久しぶりにウォークに出た。

無風のため寒さに震えることもなく、いつもの よつ葉 コースをスニーカーでグイグイ歩いた。

橋を渡り2キロ地点でUターン。

今歩いてきた道を何処まで頑張れるか分からないがジョギング開始。

最初にゴール地点を決めてしまうと距離を延ばせないので何も考えずに足を動かしていたら、私の横に並ぶように速度を落とした車に気が付いた。

チラ見したら何とパトカー。車内からの視線をビンビン感じる。

逃げている誰かを探しているのだろうか。
普通なら職務質問大歓迎なのだが、今は必死でジョギングしている真っ最中。

一度歩いてしまうとジョギングに戻せる元気は無い。
私は今、逃げているわけではなく少しでも健康になろうとジョギングしているのだ。

そう云えば数日前に10キロ程離れた住宅地で、この寒い中、下半身を露出して歩いていたと云う変態が現れたと云う情報がLINEで流れたのを思い出した。

確か黒いウィンドブレーカーを着ていたと書いてあったような・・・・・今私が着ているような。
キャップの色は何だっけ??

とにかく、その変態は断じて私では無く、私は普通レベルのオッパイ星人だ。
人種が全く違う。露出の何が楽しいのか分からない爽やか過ぎる程の平均的なオッパイ星人だ。

それを演出する為に走りながら爽やかな笑顔を作り上げ、パトカーの警察官に顔を向けて軽く挨拶してみた。

(あぁ、あれは違うな)と確信したようで、パトカーはアクセルを踏んだ。