北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

しれとこ 斜里ねぷた

2016-07-25 20:27:31 | 旅行
今日は忙しい。
車で北海道一周をしている広島の同級生が根室から釧路へ入ると連絡が入った。

それでルンバはいつもより早起きして洗濯や掃除。私だって雑然と積まれていた机上の書類やハガキを整理し、一生懸命拭き 拭き。

日記なんか書いている場合では無いのだが、ルンバに怒られないように掃除しているフリしてコソコソと続きを書きあげることにした。


網走を出てオホーツクに沿って知床へ向かう道。市街地の端にある「道の駅 流氷街道 網走」はいつも混雑。
流氷ノロッコ号で有名になった駅「北浜」も わんさか人が訪れていてパス。



小清水の原生花園も満車だろうかと半ば諦めていたのだが、ここには何とか潜り込めた。

原生花園は今がドンピシャの季節のようでハマナスやエゾキスゲが満開。



沢山の観光客が遊歩道を散策していた。





原生花園越しに見える斜里岳や知床の山々が美しい。






「しれとこ斜里ねぷた」が通る「道の駅しゃり」には巡行の2時間半も前に着いてしまった。



時間経過と共に道の駅にはどんどん人が増えてきて太鼓の演奏が始まった。

斜里町には美人が多い・・・・ように思う。
太鼓の音よりも躍動するオネエサンの姿に私のハートマークがビュンビュンと飛び出した。



やっと暗くなって「ねぷた」が動き出したようだ。
威勢よく肩に担いだ神輿のようにエッサエッサかと思ったら、台車に乗せた「行灯ねぷた」がゆっくりゆっくり近付いてくる。







闇の中、強烈な光で照らされる「ねぷた」を撮るのはなかなか難しい。
明るすぎて飛んでしまうのだ。







そして「ねぷた」を引いたり太鼓を叩いたりするオネエサマは ほとんど光の届かない闇の中。
この両者を捉えるために撮影条件設定に四苦八苦。



もろ肌脱ぎのオネエサマなんて そんなに見られる機会は無いので必死の私だが、横にいるルンバは別な方向に関心があるようで、「見て見て」と私を誘う。



その視線の先には超ミニの おデブ オバチャンが大股開いての観戦。

うわっ、見てしまったじゃないか。どうしてくれるんだ。

誰か 目に焼き付いてしまった映像を消してくれぇ・・・・・。


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2 コメント

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こんばんは〜 (ミリア)
2016-07-25 22:03:29
タブタブさん、こんばんは☆
写真、綺麗ですね( ´ ▽ ` )
ミリアも撮ったんですが、イマイチでした(´・_・`)
そして、寒かったー。

斜里ねぷた、2日間見たんですが、金曜日の方がたくさんの参加者がいた感じでした。小学校ででている団体が、土曜日は小学生は自由参加らしく、金曜日な方がたくさんって感じたのかも。
ミリアは来年も見に行くつもりです。
タブタブさん、是非一緒にみましょうo(^▽^)o
あはは〜☆
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ミリアさんへ (タブタブ)
2016-07-26 09:52:02
この ねぷたの撮影は難しいですよね。
多分、白く飛んでしまったのではないですか?
私もオート撮影ではダメで マニュアルにして何枚も撮り直してしまいました。

二日間も居たのですか。よっぽどハマったのですね。
私は大股開きのミニオバチャンの向かい側にいました。公開していませんが隠し撮りの写真もあります(笑)
来年、、、、、行きましょう。
大股開きのオバチャンの向かい側 楽器屋の前で canon一眼を首から吊ってキョロキョロしているのが 多分 私です。
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