数日前にお盆の飾り付けをしたお寺の納骨堂にある仏壇に供えた花の水が気になり、枯れる前に水を替えようかと思い立って、街中の図書館にいた私は寺へ向かったのだが、途中見つけたのが岸壁に停泊中の豪華客船。
お寺の骨堂の花瓶は水がほぼスッカラカンで、やっぱり来て良かったと思いながら少し多めに補充し、御先祖様へ改めて手を合わせた帰りは、客船を撮影しに寄り道。
ウォーキングを兼ねて港内を歩き回り、幣舞橋へも上がって憧れのピンと尖った四季の像を見て、乳の見事さに改めてため息。
港を見ると港外にもう一隻、大型客船が停泊しているのが見えたので、係の人に確認したら明日入港予定で時間待ちしているのだそう。
二隻も入れない港だからねぇ、仕方がないのだろうけれど何とかならないものかと歯痒く思っが、私の興味は船よりも乳。
橋を歩きながら別の四季の像の乳をじっくりと鑑賞した。