今日は台風みたいな強風と時々叩きつけるような雨の中、クリニックから受け取った紹介状を持って大病院の循環器内科を受診。
待合室に座っているのは弱っている人ばかり。車椅子や杖を突いた人が多い。
私もその仲間に加わって、じっと呼ばれるのを待った。
身長、体重に血圧を測定して次は採血。何と5本も採られた。
次は胸部レントゲン写真。
番号札を受け取って撮影室の前で待機している間に上着を脱ぎボタンを全て外して荷物を全部ルンバに預け、「あっと云う間に出てくる」とルンバに宣言し、呼ばれたと同時に服を脱ぎながら入室し機械の前に立ってホイホイと2枚撮影し、1分もかからずに撮影室から出たのでルンバはマジかと云う顔。
次はEKG(心電図)とABI(四肢の血圧測定)
これも呼ばれる前に半分脱いで待機していたのでホイホイと検査が進み、後は結果待ち。
これが長い。
待合室にいる人がどんどん減って2時間が過ぎたところでやっと番号を呼ばれた。
血液検査の結果は、強い異常値ではなく狭心症かと思うけれど症状が一致しないと先生も悩んでいる様子。
で、結局後日入院して「動脈内にカテーテルを入れて造影検査ではっきりさせましょう」と云うことになった。
「何か心配なことはありますか?」と云われたので「痛そうな検査で怖い」と訴えた。
「可愛い看護師さんが手を握ってくれれば我慢できると思います」と云ったら先生はニヤリと笑って「それはオプションになりますねぇ」
それも院外から呼ぶので高額になるし保険もききませんと私を言い負かす。
「それじゃ……我慢します」と云うしかない。
と云うことで数日後に検査入院をすることになった。
それもオプション無しで。
いく強者お医者さん 医者としての腕もいい事を願います。
若い先生ですが、変に威張らず一生懸命考えてくれました。
「私、失敗しないので」と云って欲しかったです。
お大事になさってください。
私も手元に2通の紹介状が
あるのですがまだ行けていません。
ついつい億劫になります。
行かなくちゃね。
とにかくお大事に!
数日で消えるんですが今回はずーっと続いています。さらに圧迫感とか症状が進んできたので決心しました。
私のことよりMIYAさんは紹介状を2通も持っているのに行っていないんですか。
そのことに驚きました。
早く受診してください。
ノンビリ構えている場合では無いです。
勇気を出して病院へ行きましょう。
さぁ、着替えて紹介状と保険証をもちましょう。
出発。
有難うございます。
反省です。
はい、行きますね。
陰では「困ったちゃん」と呼ばれます。
紹介状が出たのなら、診断結果、治療方法などの「返書」が紹介元の先生に出るハズです。
「困ったちゃん」と呼ばれないように先生の指導に従いましょう。
紹介状には期限があります。
病院同士の繋がりは強いですからね。
本当に早く受診して下さいね。