北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

いよいよ 入院生活開始

2025-02-02 21:46:28 | 日記
  • 昨日の続き

看護師さんに連れて行かれた病室は二人部屋だった。
換気のためか廊下に並ぶ全室のドアは開放されていて、各ベッドはカーテンで囲み独立しているので、隣のベッドにどんな人が寝ているのか分らない。

早速、置かれていた病衣に着替えて持参したトランクケースの中身を床頭台やロッカー、鍵のかかる引き出しに入れた。

体調が良ければ6種類の点滴を次々と間なく入れられると説明を受けているので、枕の近くに6冊持参した文庫本とメガネを置いたら、それを待っていたかのように看護師さんが現れ、手首に私の名前とバーコード等が付いたベルトを廻して固定し、ベッドで採血した後EKGとXPをとりに行くように云われた。
どちらの場所も知っているので検査受付を自分でピッと済ませた後は何も云われなくても靴下を下げて足首を出し胸元を出して準備完了。

検査技師さんが来たときには全て準備が出来ていて「慣れていますねぇ」と驚かれた。

次はXPだ。伝票を見ると胸部正面と腹部の立位と臥位撮影と書いてある。
指示された撮影室の前で服を緩めて呼ばれる前に準備完了。
名前を呼ばれて撮影室に入りながら脱衣。何も云われなくても数台ある機械の内で胸部と腹部の立位撮影台の前に立ち、ここでも即準備完了。多分、撮影最短記録を樹立したのではないかと思う。

後は今日のメイン、鎖骨下静脈に針を刺し心臓の近くまでカテーテルを挿れる大変かも知れない未知の処置が残っている。これが少し怖い。

呼ばれるまで部屋で待つように言われているのでドキドキを残したまま一度病室へ戻った。

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