もちろん 信じているさ

車を車検に出した。
もちろん、先日 すき焼きを御馳走してくれたテルテルの会社へだ。

タイヤのスリップサインまで もう少しの所まできているので ついでにタイヤも新品と交換してもらうことにした。

それで今日届けられたのが代車のFit。

これが二人で乗るには最適サイズで、まさにフイットする大きさで燃費も良さそうだ。

今日はこれで市内をウロウロしようかと思ったら 乗ってみたいとルンバがついてきた。


乗ってきただけではなく、早速行先を指図。「支所(役場)へ行って欲しい」と云う。
支所なんて何の用事なのか気になって訊くのだが、言葉を濁すルンバ。

「おいおい、もしかして･････離婚届なんてのを貰いに行くんじゃないよね」と少しドキドキの私。

昨日も今日もきちんと指図に従って玄関の修理を済ませたし、最近は偉そうにしていないし････
多分大丈夫だとは思うが、世の中何が起きるか判らないから不安が無いとは言えない。

でも、どうやらジュニアに頼まれてルンバの分の住民票を取りに行くらしい。
私の分ではなくて、ルンバの分と云うことに また新たな不安が芽生えた。

何故、ルンバの分だけの住民票が必要なんだろう。
色々な疑問が頭の中を駆け抜ける。
父親の住民票は不要？？？

「訊きにくいことだけれど････ジュニアのパパって････俺だよね」
バキッ、グキッ、ゴン。