何と恐ろしいことに、自宅から4キロ余しか離れていない湿原道路で熊の目撃情報が出た。
先月、空港へ迎えに行ったK子さんを、そのまま観光案内に連れて行った直線道路がある場所だ。
車を路肩に停めた途端、車から降り、嬉々として直線の道を撮り始めたK子さんを私が車内から隠し撮りした(笑)
地図情報では、まさにK子さんが降りた場所がドンピシャで熊情報のあった場所。
その前日には、自宅から10キロ余しか離れていない空港近くで目撃されたらしいので少しずつ熊公は住宅地に接近していると思う。
目撃情報のことをメールでK子さんに伝えたら「ひえ~~~」と驚いていた。
問題は、いつも利用している住宅地との境界にある よつ葉裏のウオーキングルートが使えないと云う事だ。
時々、キツネが徘徊している団地内の道を、熊公が歩いていることも考えられる。
ゴミを出す日など、油断していると横にいるなんてこともありえる。
一応、戦う気構えだけはしておこう。
鋭い爪の一撃を避けながら立ち上がったヤツの膝を前蹴り。
続けて●マを蹴り上げると、これはタマランと逃げるに違いない。
問題は蹴り上げた時にタマが無くて 思いがけず、ズボッとつま先が埋まった時だ。
つまり、「ガオー」が「ウッフン」になり、熊公が熊子だと知った時。
私を餌として見ていた表情が愛❤に変わったとしたら・・・・・
想像しただけで恐ろしい。