北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

もしもの時は

2023-07-05 20:49:47 | ウォーキング
今日も元気にと云うか仕方なくウォーキングに出た。

最近、少し体調不良の日があるので、ジョギングせずに様子を見ながら歩く。

気配を感じて振り返ると、何処かの奥様がゴミ拾いのトングと半透明の袋とを持ち、後ろを付いてきているのが見えた。

雪融けの季節に高専生やよつ葉の社員が一斉にゴミを拾う姿を見掛けたことはあるが、奥様が一人で歩きながら清掃作業をしているのを初めて見た。

その時、ふと思いついた。
モヨオシたら、彼女に「出ます」と云って袋を広げて貰えば良いのではないか・・・・・

ジュニアがワンコを散歩させている時に、ウンチをしそうになるとサッとビニールの袋を差し出し器用に受け止める姿を思い出したのだ。

袋を持った奥様が後ろを歩いているだけで、気持ちに余裕が生まれた。

オレを巻き込むな

2023-07-03 20:30:01 | 日記
ジョギングの後、いつもは自宅の洗濯機に汗で濡れた服を全部入れて洗うのが慣例になっていたが、この日はタオルケットやシーツを剥がして全部まとめて近くにある駅前のコインランドリーへ持っていくことにした。

量的に多いので「大型」に入れて洗濯から乾燥まで1200円。所要時間60分の表示。

その60分を潰すために、ジュニアの家へ行って歓迎の大騒ぎをするワンコをナデナデし癒しの時間。

しかし、それにも飽きてバイバイし、開店してそんなに過ぎていないコインランドリーへ最新型の機械を見学しに行ってみたら、広い店内にお客は一人。田舎には珍しい背の高い外人さんだ。

大量の洗濯物を忙しそうに畳んでいる真っ最中。

京都にいた時、外人さんに話し掛けられて道案内の英会話らしいことを数回経験し、寝台特急で隣がオーストラリア人で、そこでも英会話らしきことをした経験はあるが、どちらかと云うと自分から近寄りたくはない。

最新型の機械は、香りも選べるようだが色々なことが出来ると云う事は、その分煩雑だと云う事でもある。

面倒臭いのは嫌だと思ったが、コインを入れれば何とかなるのだろうと思いながら店内を見学していたら、ルンバが突然「どうやって使うんですか?」と外人さんへ話し掛けた。

断っておくが、ルンバが英会話をしているのを一度も見たことはない。
私は大いに驚いたが、私よりも驚いたのは急に日本語で話し掛けられた外人さんの方。

どうも日本語は、あまり得意では無いらしく一瞬ホールド。
数秒後に自分を取り戻したのか「コイン、イレル、アナ」と何とか説明らしきことを必死にしているが、訊いたルンバの方が聞き取れないのか???顔で私を手招きしている。

(オレを巻き込むんじゃねェ)と思った私は無視。何も見なかったし聞かなかった事にして店の奥へ移動したが、今度は

「時間はどのぐらいかかるんですか?」なんていう声が聞こえた。
日本の機械のことを日本語で外人さんに訊くんじゃねぇと云うか、良い度胸をしているもんだと呆れる私。

外人さんは完全にSOSの目で私を見るが、それをも無視する私。

彼は指を1本立てて、多分1時間と云いたいのだろう。

会話は成立したようで、ルンバからは「アリガト」の声。
外人さんはホッとため息(笑)

神様に見えたとき

2023-07-02 21:36:34 | ウォーキング
数日前に書いた内容と似ているのだけれど・・・・・
そう、皆さんが大好きな ●コ物。

まだ気温は20℃しか無いのだが半袖で一生懸命ウォーキングしていると汗が滲んでくる。
そしてジョギングに切り替えるど汗が吹き出す。

今日は自宅周辺をウロチョロして、●コの気配が無いのを確認して家から離れたのに、前回気配を判じた地点を無事に通過した所で、やっぱり何か嫌な感じ。

Uターンして一生懸命走り、スマホを取り出して前回と同じようにSOSを発信。
遭遇地点は自宅から300m地点。

300mぐらい歩けるだろうと思うかも知れないが、前回耐えながら歩いている私の姿が自分では普通だと思っていたのに、家内はひと目で「●コをガマンしている人とわかる変な歩き方だった」と看破したのだ。

その歩き方で団地内の道を歩くわけにはいかない。
「あそこの爺ちゃんが●コ漏れそうな格好で歩いていたなんて」言われたら赤面ものだ。

だから団地の近くまで、力いっぱい締めて戻ったのだ。

無事に打ち合わせた遭遇地点でカミさんの運転する車に拾われ、家のトイレで全解放。

カミさんが神さんに見えた瞬間だった。