タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

男子はつまらない?

2021-12-26 11:09:58 | 日々雑感
次女と妹が帰京しタカカノと二人だけの生活が戻ってきました。

次女たちが帰省すると女子組3名が行動して男子は一人ポッチ。

    

昨日も広島市内に出かけて用事を済ませた後女子会をしました。

それも生前長女がお世話になった人を加えて、長女の話などしながら盛り上がったようです。

    

ご馳走は高級魚のクエ

それに比べてタカ長は、、、、

    

レトルトカレーを独りで食べる夕食。何じゃ、この落差。(泣)

女子組の話をそれとなく聞いていると形見分けの段取りをしているようですが、この件でも男子は蚊帳の外。

指輪もネックレスも男子には関係ありませんが、せめてTシャツの1枚くら無いのかよぉ(笑)

でもまぁ、男子の影がうすいほうが幸せなのかも分かりませんね。

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世界一高い山へ

2021-12-25 11:35:59 | 長女のこと
    

昨日の続きです。

ハワイから帰国している長女の友だちから以下のような申し出がありました。

shihoちゃんがマウナケアだけでは登りたい、と言っていたけどそのチャンスがないままこのようなことになりました。来年の2月ころハワイに帰ったら、遺骨をマウナケアの山頂に埋めさせてもらいます。

と言うような有難い申し出でした。

    
            画像はネットから借用したものです。


マウナケアと言えば、その山のすそ野にあたる太平洋の海洋底から測ると10,203メートルになる、世界で一番高い山として知られています。

長女の遺骨がエヴェレストより高い世界一の山に行く、そう考えただけで気宇壮大になります。有難いことです。

このところ有難いこと、有難う、有難う、、、、、そのようなことばかり言っているようですが、本当にそのようなことばかり起こります。

有難いことです。(また言ったぁ、、、、)

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満中陰法要

2021-12-24 17:24:12 | 長女のこと
    

長女の満中陰法要を済ませました。

会場は浄土真宗本願寺派広島別院。お寺さんに教えられた会場ですが、これは大ヒットでした。

今日は12月24日で、ホテルなどで会場を探すのは難しいのでは、と言うことで教えられたのですが、本当にそれらしい法要が出来ました。

別院の担当の人も親切に対応して頂きました。これは、広島の人にはお勧め情報になると思います。

    

    

ハワイから3年ぶりに帰国したら長女の訃報を知り、急遽参列して下さった人もいます。

その人は10年前にフィリピンでゴルフをする時に知り合い、それから色々良くして頂きました、、、、、、とか。

長女のつきあいの広さをあらためて思いました。

長女が保育園に通っていたころの保母さんにも参列して頂きましたが、その先生も、、、、、

shihoちゃんは多くの友だちに恵まれ、幸せな人生を駆けぬけたことを実感できて嬉しかった、と言っておられましたが、タカ長も同じ思いです。

54歳の子を失うことは、親としては痛恨の極みですが、その長女は多くの人に助けられて幸せな人生を歩んできたことが実感でき、その意味では満足しています。

    

    

後の会食はこの料亭。

これも長女のお友だちに教えられたのですが、こちらも大満足です。色々な人が色々なことを教えて下さる、有難いことです。

    

    

    

そのご馳走の一部です。

広島の人なら誰でも知っている、平和大通りの中国新聞社の数十メート西側です。細い路地を入ったところにあるので、写真の「わたなべ」と言う小さな案内を見つけてください。

これもまたお勧め情報です。


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田舎料理

2021-12-23 11:30:28 | 長女のこと
記事にしたことがある広報紙づくり。

その一番の肝になる特集記事の原稿を書き上げました。試しにこの原稿で紙面づくりをして、会長に厳しくチェックしてもらうよう手配したところです。

    

今日の小さな話題です。

いま見ると長女の遺影の前に「おから」が供えられていました。「うの花」と言うのが正しいのかも分かりませんが、タカ長は子どものころから「おから」と言っていました。

タカ長たちは田舎育ちですが、成人した長女は「シティガール」になっていました。

家ではスパイスの利いたイタ飯をよく作っていました。

    

そのような長女ですが、タカカノがつくる「おから」や「きんぴらごぼう」のような田舎料理が大好きでした。

だから今日も遺影の前に供えているのでしょうが、そのような状況を見ると「三つ子の魂百まで」と言うことをあらためて思います。

心の成長はもちろんですが、食習慣も幼子のときの経験が生涯残るのでしょう。

今回のことから、単なる食習慣だけでなく、三つ子の魂百までと言うことを感じました。

育てたように子は育つ、そのような思いを強くしました。

このような思いは後日記事にするつもりです。

コメント (2)
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今日もそば打ち

2021-12-22 15:22:41 | 日々雑感
今朝はそば打ちに行きました。と言ってもタカ長は食べるだけの参加です。

それもまた「きょうようある生活」です。

    

そば打ちについては気の利いたコメントが出来ないので、写真の数で勝負です。

そば粉や水を正確に計量することから始まります。

    

手前の人は辛味大根の準備中。

    

    

二箇所同時に進んでゆきます。

粉を混ぜ、、、、

    

    

水を加えて、、、、

    

    

こねて、、、、、

    

    

    

伸ばして、、、、と言うことですが、皆さんだんだんと手つきが良くなっています。

    

    

それでも先生の厳しい指導もあります。

メジャーが出てきたり、暑さを測るゲージが出たり、、、、大きさを測る型紙が出たこともあります。

そのような経験を重ねて上手になってきましたが、、、、

    

この人はそれ以上に上手で、キレイに薄く伸ばしました。

あとは切るだけです。

    

    

何だかんだと言っても皆さん上達したのでしょうか、この段階に来るまでの所要時間は始めたころよりかなり短縮されています。

そばを切るときはリズムカルな音がしている時が上手く切れているようです。

    

出来上がったそば。右のほうがリズミカルに切れたところで、そばも細くなっています。

この間タカ長は外野席でゴチャゴチャ言うだけ、そして、、、、

    

打ちあがったそばを美味しく頂くだけです。

本日の参加者は13名。一人当たりの量はよく分かりませんが、この量を2回で満腹になりました。

皆さんのウでも上がってきているので、そのうち団地のイベントで蕎麦屋が開店できるかも???




    
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