タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

未踏の山

2022-05-26 10:43:01 | 山歩きから
     

この本を買いました。シリーズの8巻目、これが最終巻になります。

その8巻に496座の山が紹介されています。そのリストを見ながら、タカ長が登った山をチェックしてみました。その結果は218座、約44%の登頂率になります。

ここに紹介されている山がすべてではありませんが、拙宅から日帰りか、せいぜい1泊で行ける山でも、200座以上の未踏峰があると言うことになります。

    

何をするにしても、自分のホームグラウンドを持つことは大切なことです。タカ長たちにとっては「裏山」がホームグラウンドで、その裏山を歩くことが出来れば、全国どこの山でも登ることが出来ると考えています。

そのホームグラウンドとどのようにつき合うかは人それぞれ、メンバーの自由です。

タカ長はその裏山歩きを大切にしていますが、それが山歩きのすべてだと考えたことはありません。裏山歩きで脚力を鍛えながら、北アルプスなど大きな山を歩いたことはタカ長のメンバーならだれでも知っています。

    

今は北アルプスのような大きな山に登る気持ちはありませんが、未踏の山に登りたい気持ちは変わりません。

先日紹介したこの本を読みながら、その思いをいっそう強くしています。この本には直接触れられていないようですが、気がつけば90歳を迎えるためには、日々の生活の中で、「ワクワク、ドキドキ」を感じることは大切なことだと思っています。

そのワクワク感を一番簡単に手にできるのは未踏の山を歩くことです。未踏の山ばかり歩けないとしたら、未踏のルート、久しぶりのルートを歩くことです。

    

実際問題として考えれば、毎回毎回未踏の山を歩くことは出来ません。裏山歩きが中心になることは間違いありませんが、それでも未踏の山への思いは強いものがあります。

今考えている具体的な山は3座ありますが、その名前ですが、今日はヒ・ミ・ツ

猛暑に時期は裏山オンリーになりそうなので、それまでにその3座を歩きたいのですが、、、、、、。

    

雨の季節になったようが天気予報なので、未踏の山に行くチャンスは多くないようです。少ないチャンスをねらって登頂し、その結果をブログで紹介できるのを楽しみにしています。

その時までお楽しみに、、、、、、。


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「気がつけば90歳」を目指して

2022-05-25 08:46:55 | 日々雑感
     

の本を読み始めました。その気になれば一気に読み終わる本ですが、例によって少しづつ読んでいます。

著者の和田秀樹先生はYouTubeで色々なことを発信しておられ、それを何度か視聴しているので、この本に書かれている内容はあらかた想像できました。

その上で買った本です。

80代で元気な人は、70代を奔放に生きている

タカ長の70代の始まり、大雑把に言えば、、、、

    

Ma_kunさんたちと兵庫県の高御位山の、あの一枚岩を歩いたり、、、、、、、

    

蓼科山の山頂から赤岳などを望んだ夏山登山、、、、

そのようなことから始まっています。

    

タカの渡りで言えば、タイのチュンポンで1日に3万羽レベルの渡りを見たり、、、、、、

    

ベトナムを長期旅行、サパにも何日間か滞在して、日本では見ることが出来ない鳥を見たり、、、、

そこから見えるベトナム最高峰のファンシパンを望み、その登山道を少しだけ歩いてファンシパン登頂を夢見たり、、、、

そのようなことからタカ長の70代が始まったと言えます。

奔放と言えば奔放、その頃は一週間くらいの旅はタカ長には短期旅行で、東南アジアや韓国で長期旅行を楽しんでいました。

「気がつけば90歳」というのが理想の老い方

皆さまも同じでしょうが、日常の生活で自分の歳を意識することはありません。70代を奔放に生きたため今も一応元気です。間もなく、気がつけば83歳です。

その先も歳など意識しないで、、、、、、高齢者だからと言っていい子にならないで、、、、、、

「気がつけば90歳」を迎えたいと思っています。


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疲れました

2022-05-24 16:28:53 | 山歩きから
    

後輩君、タカカノと八千代堂床山に登りました。

昨夜は市民劇場の観劇のため帰宅が遅くなり、今日は寝不足の状態でした。

山を歩いているときはまったく問題ありませんでしたが、帰宅したら疲れがドカッと出ました。そのため今日の投稿は超簡単に済ませます。

    

夏鳥の声を何種か聞きました。

オオルリ、キビタキはもちろんですが、サンコウチョウの声も聞けました。ホトトギスの声も今シーズン初めて聞きました。

この場所で上を見上げていますが、、、、、

    

このあたりでキビタキがさえずっていましたが、これだけ茂っていると姿を見ることは不可能なことです。

後輩君も里山キングパート2の山をすべて登りましたが、パソコンの具合が悪くて申請はしていないようです。

締切があるわけではないので、のんびりとやって下さい。

今夜は早めに寝て、疲れを取ることにします。




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うちの娘は

2022-05-23 07:28:29 | 日々雑感
成人した子どもの世界は親からは見えないものだと思います。

同居していた長女の、家を出てからの世界はタカ長たちには、「ブラックボックス」でした。
学生時代からの友だちをふくめて、友だちが多いことが分かっているくらいでした。

次女は高校卒業後東京の大学に進学、卒業してからも家には帰らず、今では「東京人」になっています。

先日、その次女からたなか農園のアスパラガスを杉並区のHさんに送るよう依頼がありました。

たなか農園と言うのは、タカ長たちが何度か遊びに行った五郎さんところです。今は息子のArata君が継いでいます。たなか農園のアスパラガスを食べたらスーパーマーケットで買うアスパラガスが食べられなくなる、と言われるようなアスパラガスを生産しています。

    

ビックリしたのは杉並区のHさんとの縁。

助産師をしている次女が二十数年前にHさんの子をとりあげたと言うことでした。最近の事ではなくて、二十数年前と言うことにビックリしたのです。

次女の仕事の世界も親にとっては「ブラックボックス」ですが、多くの妊婦さんたちに可愛がられていることが見えるようで、親としては嬉しくなりました。

    

運動音痴の次女がゴルフを始めたのは、妊婦さんのご主人がゴルフの先生をしていたからだと聞きました。

東日本大震災の日、次女はその先生たちと千葉県でゴルフをしていました。災害発生の情報を受けて即コンビニに直行、水や食料を確保しました。

次女たちが渋谷に向けて帰る頃、コンビニの棚には何もなかったようです。そのような機転が利く人たちと生活していることを喜んだものです。

    

東京人になってしまった次女がどのような日常生活をしているのか、タカ長たちにはまったく分かりませんが、今回のようなことがあると、次女もまた「愛されキャラ」のように思えます。

うちの娘がそのように育ってくれたこと、親としては感謝しかありませんね。


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野球観戦

2022-05-22 08:22:40 | 日々雑感
    

    

昨日、友だちの世話で野球を見に行きました。生まれて初めての「砂かぶり席」での観戦です。

選手がすぐ目の前で見えました。

37番野間、31番坂倉、63番西川選手などの活躍で鯉軍団が快勝しました。

    

    

客観的にみると、勝負事はハラハラドキドキのほうが面白いと思いますが、たまに球場で観戦するときは楽勝ムードの試合のほうが楽しくて良いですね。

この気持ち、どなたも一緒ではないでしょうか。

    

    

昨日は10:1で鯉軍団が勝ちましたが、これが逆だったら早々に帰ることになったかも分かりません。

友だちはビールを飲みながら観戦。ビールの味も良かったはずです。

    

8回に根尾選手が登場するとドラゴンスファンはもちろん、カープファンも加わって球場は一気にヒートアップ。

期待の選手であることがよくわかりました。カープファンばかりの砂かぶり席のファンもカメラを向けました。

タカ長も負けずにカメラを向けましたが、古いコンデジだったためか、カメラの作動が悪くて、このような写真が1枚撮れただけです。

向こうの席でも多くの人がカメラを向けていますね。

根尾選手がプロ初登板することが分かっていたら、タカ長も例のキャノンを持って行って連写、もう少しは良い写真を撮っているのに、、、、、、。

    

    

勝利が決まってスライリーが登場。カープファンにとっては一番楽しい時間です。

    

    

お立ち台の準備、そしてヒーローインタビュー。それらを全部見て帰りました。

砂かぶり席はライト線と並行していないので、感覚的には今までの観戦とは違いました。

2回に出た西川選手のホームランボールは頭の上を飛んだ感じで、タカ長にはファウルボールに見えました。しかし、打球を追ってふり返るとライトのポールは思い切り右のほうに立っており、打球は楽々とスタンドイン。

いつもとは感覚的に違う野球を楽しませてもらいました。有難いですね。

    

昨日の試合をYouTubeを見ると、タカ長たちが写っていました。

赤い矢印の下が、野間選手の2塁打を見ているタカ長、その左側がタカカノです。タカ長は選手の方を見ていますが、打球の方を見ている人もいますね。



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