高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

花公園

2006年09月24日 22時41分00秒 | 家族

_039s 美しいサルビアの花が一面に咲き誇っている。次男シンラの運動会のため名古屋からやってきた母を連れて、久住高原にある「花こうえん」にやってきた。大分県には「くじゅう」と読む地域が隣り合わせで2つある。一つは今回来た「久住」もう一つは「九重」、紛らわしい。ガイド本を見るとコスモスが満開でとても美しいと出ていたが、まだ、時期が早くコスモスよりサルビアが満開だった。秋晴れの気持ちの良い日であった。

夕方に母を連れて湯布院町にある高橋さんの家にお参りに行った。7年前に亡くなった方だが、私の今があるのはこの人のお陰だと言って間違いない。私の人生の師であり、父親代わりであり、また、無二の親友であった人だ。この、高橋さんに付いては後日しっかりとまとめてみよう。

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