朝一番で、知り合いから携帯に電話が掛かってきた。
「珍しいな?こんな時間に、〇〇さんから携帯に電話が掛かるなんて?・・・・」と思いつつ、電話を出ると、
「家の電話が繋がらないで~」と、教えてくれたのだ。
どうしたのだろう?と、携帯から自分の家に電話してみると、
「この電話は、故障しているか?繋がっておりません。」とアナウンスされるではないか!
直ぐに、NTTの「113」に電話して、修理の依頼をする。
昼前に、NTTの修理の人がやって来た。別に、機械が悪いわけでは無い様だ・・・・
電話局から、信号を送って貰い、何処までの線が悪いのか調べてもらっているようだが、なかなか判らない。
修理の人は、内から3キロほど離れた所にある、基地局まで戻って行き、そこから、少しずつさかのぼりながら、何処の線が切れているのか、順番に調べてくれるのだが、配線に異常は無いそうだ。
家の前の電信柱までは、異常なし。後は、電柱から家までの配線だ。
しかし、ここにも異常は無い。
今度は、屋内を調べて行くと、ついに原因が判った。
以前、母屋に引いていた電話線があるのだが、その残っていた電話線を、たまたま帰ってきていた息子が、勘違いして、インターネットのランケーブルを差し込む所に差していたのだ。
それで、電話が混線し掛からなくなっていたのだ。
原因が判ると「えっ!そんな事!たった、そんなことで、一日中電話が使えなくなったのか!」と、肩の力が落ちてしまった。
修理の人にも、申し訳ない事をしました。
11時から18時まで掛かって、ご苦労様でした。ありがとうございました。
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