時同じくして、札幌のデパートに出店している、帆布の細野君からメールが入った。
「美味しいホルモンのお店の情報が入りました。ホルモンと云えば高江さん!行きませんか!」と、
何とゆう誘惑的な誘いであろう(≧∇≦)
今回の出張では、極力、暴飲暴食は慎み、健康的な食生活を送るつもりで出発してきたのだが、早くもこんな悪魔の様な誘いが来るなんて!
果たして、誘われて行ったお店が、「炭鉱ホルモン 欽ちゃん」
あたかも、昭和30年代の炭鉱夫達の仕事が終わってからの飯場の飲み会をイメージしているのだろう。
薄汚れた飯場の小屋で、七輪でホルモンを焼きながら、焼酎を煽る・・・・・・
今回、一番美味しかったのは、白い脂を巻き付けたレバー、網レバーであった。これが絶品で癖になりそうである。
新鮮な豚のレバーを網状の脂で巻いてある。表面の脂だけが焼かれ、パリパリとした食感なのに、中はジューシーで甘い。
これは美味かった!
驚かさらたのは焼酎だ。焼酎を頼むと、角瓶に入った訳の分からない焼酎と、氷と水、それと、レモン味、梅味、ライム味のシロップが出て来るのだ。
焼酎は無味無臭で、まるで工業用アルコールを薄めたものの様だ、それにシロップをかけて、自分で味を作るのだ!
本当にこんな焼酎で良いのだろうか!!すこぶる不安であったが、やはり、翌日は、しっかり二日酔いになってしまった!(≧∇≦)
まさに、悪魔の囁きであった!細野め~!
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