高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

ブロンコビリーに行ってきた

2015年11月04日 07時11分26秒 | ブログ
11月4日から10日まで、名古屋松坂屋での「日本の職人展」に出店致します。

昨日は



こんな小っちゃな飛行機で名古屋にやって来ました。

前日の準備日ですが、飾り付け開始は、夜9時半から

お昼の時間が、まるまる空いています。

そこで、先日カンブリア宮殿で紹介していた「ブロンコビリー」に行ってきた。

カンブリア宮殿では

「外食産業の競争は苛烈を極めています。そんな中、ハンバーグで平均客単価がディナーで2500円と高いながら、利益率日本一をたたき出している会社があります。それがブロンコビリーという会社です」と、ある。

テレビを見ていると、そこで働く従業員やパート、アルバイトが実に生き生きと働いている姿が写っていた。

大変興味が湧き、来て見たのです。

私がやって来たのは、中部国際空港から名鉄電車に乗り、神宮前で下車、そこから名古屋の名所「熱田神宮」の中を横切り、20分ほど歩いたところにある、「熱田千年店」にやって来た。

玄関を入ると、大きな竈が目につく、ウエイトレスに案内されテーブルに付く

店内には、家族連れが沢山入っている。



お代わり自由のサラダバー、次から次へと無くなった野菜が補充されてきます。



商品の広告ディスプレーと思っていたのですが、これは、店内のグリルのリアル映像でした。自分の注文したステーキがどんなふうに焼かれているのか判るのです。

あ~~~、いろいろ工夫してますな!

私が頼んだのは、お店の看板メニュー「げんこつハンバーグとステーキ」のセットです。1500円也。





運んできた女性が、その場でハンバーグを二つ切り、「熱々の鉄板で食べて下さい」と、ニッコリ。

確かに、働く人々が生き生きしてますな。

このレストランには、また来たくなる何かがありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする