高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

縁は異なもの味なもの

2013年07月19日 05時43分26秒 | 友人

「縁は異なもの味なもの」と言いますが、これは男女間だけの話でなくて、人間の縁は、本当に不思議な物だと、痛感させられます。

湯布院の奥、山並みハイウェイから少し入った所に、フェイスブック友達の足達君とコオロギさんが、お伽の国の様なスペースを作りあげています。

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一年ほど前に、フェイスブックの中で、実に笑顔が爽やかな青年を見つけました。その青年が足達君でした。
森を切り開いて、自分の夢を形にしようと、一生懸命!
そんな足達君の生きざまに、共感した人々が、次から次へと集まってくるのです。
私も、一度見に行ってみたいと思っていたのですが・・・・・

初めて訪れたのが、昨年の10月です。
私のネットの師匠でもあり、友である、大阪のイチローさんと、「ちょっと寄ってみましょうか?」という、軽いノリで訪ねて行きました。

驚くことに、アトリエに付く前に、道路わきの看板の工事をしていたのが、コオロギさんでした。
私は初対面で、コオロギさんの事が判らず、通り過ぎたのですが、
何と、大阪のイチローさんと大分のコオロギさんが、お互いのブログのファンだったのです。
イチローさんが、「今の人、私の知っているコオロギさんです!」と、叫んだのであった。

世の中には、こんなことがあるのですね!

今年の春に、妻と一緒に2回目、訪ねてみました。

その時、話を聞いていると、
私の古くからの友人の三浦勉さんと、コオロギさんは30数年前からの知り合いだったのです。

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今回、3回目の訪問には、「一度、必ず、勉さんを連れて行こう!」と、思っていたのです。三浦勉さん、今年76歳、大分出身の画家です。普段は東京の小金井に住んでいるのですが、年に2から3回、大分に帰ってきます。

帰ってくると、必ず声を掛けてくれて、一緒に食事したり、遊んでいるのです。

今回の訪問には、少なからず勉さんも興奮していた様です。テンションが高くなり、話すこと話すこと、話し出したら止まりません・・・・
普段とちょっと違った勉さんの一面を見ることが出来ました。

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この「竜の通り道」には、人が集まり、物が集まり、気が集まる、パワースポットです。これからどんな形になっていくのか、楽しみです。

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大分県に遊びに来たら、是非、訪ねて行ってみると面白い所ですよ!

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