祭りの後の静けさは なんて歌が昔ありました。どうにか棟上も無地終わり、今日から屋根板を張っていく作業だ。普通の家では厚さが1.2センチくらいの板を張っていき、その上に屋根用の板をもう一回張るところが多いのだが、私はめんどくさいので1回で済むように厚さ1分、約3センチの厚い板を張った。確かに重いのだが、素人にとって何回も板を張っていくより、「重くて大変でも1回で済ませてしまいたい」とこちらが優先した。
下から見るとたいした高さには見えないが、これがなかなかどうして、一番テッペンのところだと8メートルもあるのでなれないと足がすくんでしまう。ある程度屋根板を張って 足場が出来ると安定して良いのだが、骨組みしかない時に高さ8メートルは怖かった。
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