低学年を持つとのぼりぼうの取り組みをする。これは、目標を手の届くところに小さく設定するということの一つの成功例となる。
マイのぼりぼうを決め、のぼれたところまでビニールテープをつける。次は、そのテープを少しでもいいから超すことを考える。ちょっとずつ、ちょっとずつ、そうしているうちにてっぺんまでたどり着くのである。
もちろん、やってるうちに手の使い方や足の使い方にこつがあることがわかる。そのために必要なのが応援団。するするとのぼれる子どもたちがこの役目を担う。こつをおしえてあげるのだ。そして、のぼれたところまでビニールテープをはってあげる役。
もうひとつは、みんなで応援する時間をとること。みんなの声援があると、自然と頑張れる。
一昨日もあらたに4人がてっぺんまでたどりついた。後もう少し。全員ができるようになるまでがんばろう。
まったくのぼれなかった子達が歯をくいしばって ふんばっている姿はなかなか感動的だ。
マイのぼりぼうを決め、のぼれたところまでビニールテープをつける。次は、そのテープを少しでもいいから超すことを考える。ちょっとずつ、ちょっとずつ、そうしているうちにてっぺんまでたどり着くのである。
もちろん、やってるうちに手の使い方や足の使い方にこつがあることがわかる。そのために必要なのが応援団。するするとのぼれる子どもたちがこの役目を担う。こつをおしえてあげるのだ。そして、のぼれたところまでビニールテープをはってあげる役。
もうひとつは、みんなで応援する時間をとること。みんなの声援があると、自然と頑張れる。
一昨日もあらたに4人がてっぺんまでたどりついた。後もう少し。全員ができるようになるまでがんばろう。
まったくのぼれなかった子達が歯をくいしばって ふんばっている姿はなかなか感動的だ。