腹話術

久しぶりに腹話術の講座に参加した。うれしかった。
アメリカの大会のビデオを見せてもらった。
その後、一分間でネタ披露と言われ、頭真っ白だった。やはり、ブランクがあると、ドキドキする。何のネタをしようかとあせってしまった。

でも、いつもドンチャンズの練習で、即興でネタを作るという練習をしているから、教えてもらったネタを基本にして、その場限りのネタを考えてやってみた。
「みなさん、こんにちは。カアタン、久しぶりやねえ。私は、仕事が忙しすぎて、ストレスがたまってた。カアタンは？」
「カアタンは、ほこりがたまってた。」

「みんなのこと、忘れてない？ほらほら、あそこにいらっしゃるのは、○○さん。」
「ああ、知ってる知ってる・・・・」
と自分が浦島太郎状態なのを、ちょっとしたネタに、なんとか一分のネタ。後で、先生が、先ほどのネタをもう一度今度は、動きをつけて。」とおっしゃったので、さらにドキドキ。なぜなら、その場限りのネタなんで、もう一度って言われても、ええ？なんていったっけ？？ていう世界だから。

ああ、でも、腹話術ができる！！って実感したレッスンだった。これからの夏休み、腹話術のことがいっぱい考えられる＝これが幸せ！！

母校へ

娘が私が通っていた大学のオープンキャンパスに参加した。すごい内容のオープンキャンパスであった。いつごろからこういう催しが行われるようになったのだろう。
全体会に加え、各学部ごとの分科会、そして模試や在学生とのお話会、学校をあげての行事のようだ。
私も参加したかったけれど、コンピューターのレッスンがあったので、送っていっただけ。でも、一緒に学内を歩いてみたかったなあ。
なぜなら、母校といえども、今のキャンパスには、通っていない。移転したからだ。マンドリンクラブのＯＢ会に参加したときに、行ったことがあるだけだ。

大学側のサービス精神というか、私達の頃には、考えられないことだ。
娘が持ち帰った資料を、見せてもらった。なんだかわくわくした。

今後、またいくつかの大学のオープンキャンパスに参加するようだ。