やっぱりユズリンの力はすごい

何ヶ月もチケットをながめていたユズリンのコンサートに行ってきた。
ユズリンのコンサートは、ユズリンファンの同窓会みたいになっていて、
全国から集まってくるユズリンファンが大阪で再会・・・みたいな感じで、あちこちで
声が上がっていました。

また、大阪実行委員会の人たちの取り組みがすごい。スタッフの多さ、合唱、ダンス、吉本新喜劇風の劇、会場の人分の手作りの花、ピカリンやまっちゃんのおめでとうメッセージ、ユズリンの15周年お祝いのケーキ、などなど、本当にびっくりびっくりでした。
たくさんの時間をかけて、スタッフみんなで準備してきたのだろうなと思うと、すごいなあ、あらためてつながり遊びのパワーを感じました。

教え子家族も来られ、こどもたちの反応がとってもかわいかった。二重の楽しみになった感じ。

そして、そして、自分の気持ちを重ね合わせてしまった歌、「先生」「それなのに涙が出る」「ともだちっていいな」

ユズリンの明るさ、おもしろさ、歌のうまさ、ﾋﾟｱﾉのうまさ、ダンスのうまさ、そして、トークから伝わってくるもの・・・・・何ヶ月分かのパワーをもらった感じでした。

そして、帰りにいかりんと八百屋のUさんとのお食事会。楽しかった。終電の時間が気になったけれど、夢中になって話していたので、大阪の私でさえ、泊まりたいと思った。Uさんとは、初めての出会いでしたが、こうして、どんどんお友達が増えてくるのが嬉しくて嬉しくて。つながり遊びの力だなあと思います。

何年後かに、教え子たちといっしょにユズリンコンサートで同窓会ってできないかなあ。今日は「ユズリンメドレー」で去年教室で歌った曲が次から次へと出てきたので、本当に懐かしく思いだした。

運動靴はかなあかんかったかなあ???と冗談でいってたけれど、まさか会場で少年少女冒険隊を踊るとは思いませんでした。

初めて終電で帰りました。日付が変わっていました。