ありがとうと ごめん

我がクラスのろうかにおいているかたつむりくん。
夏休みにかなりほったらかしだったので、もう、だめかなあと思っていました。
というよりも、ほとんど姿を見せることがありません。
カラの中に閉じこもっているので、生きているのか死んでいるのか・・・・。

もう、片付けないといけないかなあと思いつつ、きりふきをかけておきました。
ドングリの入ったトレーの中にカタツムリのからを載せておきました。

今朝見ると、何と移動しているではありませんか。
飼育ケースの壁のところにへばりついているのです。
わ～
生きていたんだ！！とちょっと感動。長い長い夏休み中は、冬眠状態だったのかもしれません。

ごめんね。明日、にんじんもっていくから。

うれしいひ

杉田豊さんの絵本を始業式の日、しょっぱなに読みました。
「うれしいひ」という絵本です。
そして、みんなに会えて、うれしいなあってつなぎました。
くす玉を割りました。結構喜んでいました。

もうひとつ、嬉しいお知らせと言って、ユズリンの音楽日記のラジオの録音を聞いてもらいました。
何も言わずに、「とにかく聞いて」と言ってかけたら、
子どもたちは、？？？？？？状態でした。
そもそもラジオってあんまり聞いたことないんでしょうね。
それに、ＭＤに録音したものなので、何が何だかわからなかったみたいです。

夏休み前に録音したということもあって、録音したことも忘れていた子もいました。
事情を説明すると、やっとわかったかな・・・という感じの子が半分。
あとの半分の子達は、それでも、まだ理解できない･･･って感じでした。
嬉しそうににこにこしていた子と、ぽかーんとしていた子と。
一番喜んでいたのは、担任かもしれません。

糸電話をつくってきたＳくん。
「せんせい、糸でんわつくってきた～」
「わあ、いいねえ。もしもししよう。」
「もしもーし。あ、きこえた。」
「せんせい、この糸でんわ　だれがつくったとおもう？」
「Ｓちゃん。」
「ううん。パパとママ。」
「・・・・・・・・」

我がクラスのクレヨンしんちゃんです。