パンジーやビオラに卵を産み付けるツマグロヒョウモン、今年もいつのまにかやってきて産卵していたようです。最初見た1匹の幼虫は、「ようこそ」という感じでしたが、気がつけばあれよあれよと言う間に14匹に。
もうすっかりビオラの葉っぱは、食べ尽くされ、軸だけになりました。それでもそこにとどまっている幼虫もいれば、食料を求めてお引越しする幼虫も。
早々とサナギになった幼虫は良かったですが、後から生まれた幼虫は、人口密度が高すぎてアウト。果敢に脱出して行った幼虫も見かけましたが、我が家にはもう、ビオラ、パンジーはないんです。餓死するのが見えているのですが。脱出してもとどまっても、運命は同じかな。
色が違うサナギ。
もうすっかりビオラの葉っぱは、食べ尽くされ、軸だけになりました。それでもそこにとどまっている幼虫もいれば、食料を求めてお引越しする幼虫も。
早々とサナギになった幼虫は良かったですが、後から生まれた幼虫は、人口密度が高すぎてアウト。果敢に脱出して行った幼虫も見かけましたが、我が家にはもう、ビオラ、パンジーはないんです。餓死するのが見えているのですが。脱出してもとどまっても、運命は同じかな。
色が違うサナギ。