やっと

長かった一週間。
もう、残っている日々も少なく、焦る毎日ですが、
このどん底の一週間を思うと、気持ちが明るくなりました。

知らないということは、いろんな面で馬鹿をみるなあと思いました。
やはり、なんでもよく勉強して知っておかないとなあと。

学校でもイライラすることが多く、子どもたちも私がいつもと違うことを感じてたと思います。

総合学習のプレゼンも発表をし始めました。
このプレゼン作りも、イライラの元でした。
キューブきっずというソフトをつかっての環境問題についてのプレゼン作りだったのですが、このソフト、ちょっと容量がでっかいファイルになってくると、いろいろと不具合を起こすのです。子どもたちの保存の操作も悪かったようでした。
学校のパソコンルーム事態もよく具合が悪くなり、もう、一時間の授業をつぶしてしまうことも多々あるのです。

そんな中、もう、プレゼン作りも最終時間というときに、コンピューターの不具合で、
ファイルがつぶれてしまったのが４つありました。
このファイル、せめて、その前の時間までの分を開いて続きができればいいのですが、
それができず、ファイル丸ごとつぶれてしまうのです。
１からやり直さなければならず、さすがにため息でした。
子どもたちは、なおさらのこと、それでも、気を取り直して１からやり始めてくれる子もいましたが、不満をつのらせて、私に当たる子も。（当然でしょうが）
「もう、発表なんかせえへん。」と捨てゼリフまで。


ファイルを修復してもらえたのが、2組、あとの2組は、それも無理でした。やりなおしてもらうしかありません。「先生も手伝うから・・・」となだめて、朝も放課後も頑張りました。
いろいろな課題も積み残し、そんな中での初研の原稿作成や、出張命令、もう、へとへとでした。

でも、そのプレゼンも、昨日、半分のチームが発表し、うまく発表してくれたので、私としては大満足でした。やれやれです。