ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

キラリ

2009年09月21日 23時46分00秒 | ノンジャンル
特別活動部会の会報を発行した。「特活キラリ」だ。
もともと、3年ほど前まで私が担当していたのだけれど、続かなくて、
近頃はさぼっていた。
やる気満々の部長先生が、私に、「出席率をあげなくては。他の部会では、来ない人に連絡をとっている。」などと、プレッシャーをかける。
そして、「もっと参加したくなるような働きかけをしなくては。私会報の原稿かくから、あとつけくわえて、発行して。レイアウトとか内容とか任せるから・・・。」と言って、送ってこられたのが新学期早々。

私はというと、夏休みの作品の出品事務に追われ、○付けにおわれ、そして臨海の説明会の準備やら、参観の準備、そして、各種手続き、臨海の栞づくり、社会見学の申し込みやバス会社との連絡、実行委員の子どもたちとの練習、打ち合わせなどなど、山のように続く仕事・・・・特活キラリなど、手をつけるひまもない。
でも、部長先生の原稿をあずかっているだけに、いつまでもほっておけない。重い腰をもちあげて、臨海のしおりができた日に頑張ってしあげた。原稿をファックスで送り、点検してもらって、いろいろ直しもして、やっと印刷、そして55人分に宛名をつけて、発送した。

ふううーーーーーっという仕事だった。でも、報われたのは、二人の部員からメールがきた。「特活キラリありがとうございました。」と。うれしかった。
そうね、わが身に振り替えて・・・・。人が頑張った仕事に対するこうしたひと言が
嬉しいのです。こまめにこまめに、がんばった人には、感謝の気持ちを伝えよう。
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2 コメント

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Unknown (いかりん)
2009-09-22 14:46:56
例のニュースができたんだね

私も読みたいなぁ


昨夜甥っ子から大阪の学校現場の大変さを聞きました

私の学校とすごい落差があることを知り、びっくり

研究授業でも、子どもたちが1時間席につかせるだけで大変だって


それは子どもたちのせいでなく、子どもたちがおかれている状況の厳しさの反映だと思いました


そんな中、わかりやすい授業をするのは当たり前だけで、学校が楽しいと実感してもらうのは特活の仕事だものね


私も運動会に向けて、特活研の一員としても頑張っています


また、いろいろ教えてくださいな
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Unknown (はっしゃん)
2009-09-23 08:21:44
コメントありがとう。やれやれです。
甥っ子さんの話、もちろん学校によって、学年によっていろいろです。全部が全部そうじゃないよ。落ち着いて学習しているところがほとんどだと思うけど、なかには、そういうクラスもあるかもしれません。

当たり前のことが当たり前に通用しないとき、当たり前のこと以上にエネルギーを使います。たとえば、板書をノートに写すように言っても、「なんでそんなん香かなあかん?」給食当番のピンチヒッターを頼むと、堂々と「いや。」と返ってくる。
素直にまっすぐに成長している子ども達は、いいけど、そうでない子ども達は、かわいそうだね。

頑張っているいかりんの姿から刺激を受けています。私はまだまだエンジン全開ではないけれど、ぼちぼちと頑張ります。
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