ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

うれしい反応

2005年12月26日 06時30分15秒 | ノンジャンル
夏に基督教会で、腹話術を披露した。けっこう喜んでくださって、それが、また私自身の喜びとなった。
同じ教会に、また呼んでもらえることになり、23日のクリスマス会に出席した。今回は2度目ということで、前回よりも期待度があがるだろうということで、結構緊張した。

出演前に準備していたら、小学生の男の子が数人よってきて、「今日はだれが出るの?カアタン?」と聞きに来た。カアタンは、親しまれやすいキャラで、印象に残りやすいようだ。
「さあ、お楽しみ。」というと、夏に私がしたネタを結構覚えていて、そのときのセリフを男の子たちが言っていた。へえ~っと思った。うれしい反応だった。

終わってからも、今度は小学校高学年くらいの女の子が二人、きてくれた。「どうやって腹話術の声を出すの?」との質問だった。興味をもってくれたようで、うれしかった。

荷物を運んでいたら、荷物を運んであげるといって、初めの男の子がやってきた。とても興味深そうに見ながら、私のスーツケースを玄関まで運んでくれた。とてもうれしかった。

反応があるというのは、うれしいことだ。学校でも我がクラスでツリーおじさんをだしたところ、質問攻めだった。
「どうして 木に顔があるの?」
「根っこはどこになるの?」
「どうして一つだけ色がちがうの?」
みんなの目がきらきらしていた。
これが、高学年になってくると、目に見える反応がなくなってくる。心の中ではいろいろ思っているみたいだけれど。
やっぱり、目に見える反応があるのは、うれしいものです。
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冬休み

2005年12月26日 06時21分16秒 | ノンジャンル
22日に終業式を終え、23日から冬休みに突入した。
今年は曜日の関係で、長い冬休みとなる。

でも、22日に終業式を終えてからも、23日の腹話術、24日の腹話術と忙しく、ぼーっとするまもなく生活のリズムもそのままだ。
いつものように5時過ぎに目がさめる。

この冬休みは、家のそうじに重点をおいて、あとは、家族とゆっくりすごしたり、3学期の準備をしたり。できれば、人形もつくりたい。
1月初研部会の授業をすることになったので、その指導案もつくらなければ。
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のびのびルームでの出演

2005年12月10日 05時37分46秒 | ノンジャンル
学童保育ののびのびルームに通ううちのクラスの子どもに用事があって、のびのびに顔を出した。そのついでに、担当のケアワーカーさんと話しをして、我が校ののびのびルームでも、腹話術をさせてもらうことになった。24日の出番となった。23日、24日の連続になるけれど、ネタを一部変更したらできそうだ。ついでに25日の地域の生き生きサロンも出向いてみたいのだけれど、3連ちゃんって、欲張りすぎかなあ・・・・?
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かんちゃんのインタビューコーナー

2005年12月10日 05時32分20秒 | ノンジャンル
朝の会で、「かんちゃんのインタビューコーナー」というのがある。日直さんがスピーチしたあと、それに対して質問するコーナーだ。こどもたちは、かんちゃんを持って口をぱくぱくさせながら、質問する。
別にかんちゃんを持たなくても質問すればいい話なんだけれど、何だかそれが定着してきたので、そのまま続けている。

というわけで、かんちゃんは、毎日こどもたちに触ってもらえるわけで、
だんだんと黒ずんできました。この間は、首のところに大きな切れ目が。
やはり、触れば触るほど痛みがはげしい。
でも、まあいいかといつも自分を納得させる。こどもたちにとって、それだけ、かんちゃんの存在が大きくなるからだ。
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ボディーパーカッション

2005年12月10日 05時26分21秒 | ノンジャンル
音楽の授業に参加した。私は音楽が好きだけれど、音楽の授業は、していない。専科の先生がいるからだ。空き時間として、普段はもっぱら○つけをしている。
この日は、ボディーパーカッションのグループ練習をしていた。私も参加。こどもたちは、最初ばらばらだけれど、グループに一緒に参加して、ノリノリの雰囲気を作ってやると、自分たちでどんどん盛り上がってきた。そんなときのこどもたちの顔は、楽しそうだ。自分たちで、「まとまっている」と感じるひとこまなんだろう。
ちょっとしたきっかけを作ってやったり、のせたりするのが教師の役目。学期末に、学年合同の音楽会をする。自由エントリーでなんでも発表のコーナーがあるが、みんな恥ずかしがって出ない。結局みんなで出ることにしたけれど、自由にグループを組ませて話し合いを進め出すと、みんなとっても楽しそう。やっぱり本当はやってみたかったんだろうな。最初は、「いやあ。恥ずかしい。先生がすれば?」なんて言ってたけれど、みんなが出ると安心するのか、結構のってきた。楽しい音楽会になりそうだ。
担任二人と音楽の先生で、音楽物語「ごんぎつね」の発表をする。練習をがんばらないと。
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