ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

指導案

2006年06月25日 20時02分56秒 | ノンジャンル
総合の町探検が終わり、ほっと一息だ。この町探検の準備が結構たいへんだった。9ヶ所の見学先に交渉しにいき、ボランティアのお母さん達と打ち合わせをし、子どもたちの指導・・・・本当に大変だった。無事終わってほっとしている。この一週間も、町探検に研修に研修の作業日に・・・と盛りだくさんだった。
次は、7月の新任研修&学年研修の授業。今日は日曜日だけれど、朝から学校で打ち合わせ。平日勤務と変わらない状況だった。ゆっくりと時間がとれない。でも、今日は、教材が決まってから、パパパ~とコンピューター二台同時に打ち込み、後で、ファイルを合体させる方法で、とりあえず形を作った。ちょっとほっとしている。
後一週間で何とか、細案まで、もっていかなければ。研究授業は、その一時間だけではできないので、そこへの積み上げが必要。しかしその期間が一週間しかない。何とかなるかなあ。

家の中が大変だ。何となく家族も機嫌が悪い。昨日は、腹話術の講座も休んだ。何かをへらさなければ・・・・・・。
とりあえず、夏休みまでは、家の中の状況は最悪のままなのかなあ。

キャンプファイヤー

2006年06月18日 06時45分12秒 | ノンジャンル
10日ほど前にさかのぼりますが、五年生の宿泊学習がありました。キャンプファイヤーと言えば、私のHPにも、一つのページを作っているくらい、大好きな仕事です。今年も応援に行ってきました。
総勢9名の職員が勤務を終えてから、宿泊先の海洋センターまで行きました。途中道が混んでいて、なんと夕食のお弁当をゲットすることもできなくて、空腹のままの参加でした。
今年の出し物は、ごちゃまぜダンサーズと称して、それぞれ思い思いの変装で、突入です。ダンスは、つながり遊び研究所のぴかりんこと二本松はじめさんの歌から「レッツゴー」です。この「レッツゴー」は、キャンプファイヤーで子どもたちが踊るのにいいなあと前から思っていた曲です。簡単なダンスがついていて、みんなで輪になって踊れるので、五年生にすすめていたのですが、練習をする時間がないとのことで、結局職員の出し物につかわせてもらうことになりました。
みんなで練習をしました。ちゃんとステップもマスターしてのぞんだはずでしたが、本番では、踊りはぐちゃぐちゃ。単にノリで踊っていた感じです。でも、子どもたちはとても喜んでいました。私は、魚のかぶりもの、外国人女の子風の人、レゲエ風ファッション、チアリーダー風ファッション、そして、チャイナ服のおっさん風、そして、プーさん、たぬきの着ぐるみでした。

今年のファイヤーは、雨が降り出したため、初めの火の神様の入場と、火文字だけは、先に外ですませ、そして、体育館に移動し、中では子どもたちがスタンツをし、キャンドルファイヤーをして、外と中のいいところを両方体験できたファイヤーでした。なかなかよかったです。
みんなによびかけてダンスの練習をするのも大変ですが、いつもやってよかったなあと思います。


大変でした

2006年06月17日 11時48分48秒 | ノンジャンル
大変な一週間でした。ここではかけませんが、
ほとんど8時9時の帰宅で、ご飯を作っていません。

不審者情報が多すぎて、学校の仕事の中に、不審者対策に関する仕事のしめる割合がだんだん高くなってきています。
本来の仕事ができません。教材の準備や、プリントやテストのまるつけ、ノートチェックなどができません。
おまけにプールが始まり、今週一週間は自由参観。

嬉しかったこともありましたが、ほんと疲れました。この土日も
学校へいきます。

ユズリンの音楽日記

2006年06月14日 22時50分29秒 | ノンジャンル
静岡のなっちゃんから、MDが届きました。なんて嬉しいことでしょう。静岡SBS放送の「ユズリン音楽日記」を録音したMDです。なんとなっちゃんのお友達の手も借りて、ダビングしてくれて、送ってくださいました。ありがとう。ありがとう。
大阪では、この番組は聞けません。でも、4月の放送日に、私の投稿した内容を放送してくれていたのです。そのことを教えてくれたのも、なっちゃんでした。なっちゃんから、「ユズリンクリアファイル」のキーワードで、このブログへとんできてくれて、コメントしてくれたことがきっかけです。
早速聞いてみました。いや~嬉しかったですねえ。2分の1成人式のときのことを書いた投稿だったのです。ちょっと曲名をまちがっていたのが、恥ずかしいですけれどね。
それにしても、この放送の中で、学校コンサートの話をしていましたが、さすがにユズリンの地元静岡では、学校コンサートがとっても多いんですね。びっくりしました。
うちの学校にも12月に来てくれることになりました。とっても楽しみです。
今日、図書室にいくときに、2年生の教室の前を通ると「きみとボクの間に~」という歌声が聞こえてきました。我がクラスの子達、「あれえ、2年生も歌ってる・・・」と言ってました。

のぼりぼう

2006年06月11日 07時29分46秒 | ノンジャンル
低学年を持つとのぼりぼうの取り組みをする。これは、目標を手の届くところに小さく設定するということの一つの成功例となる。
マイのぼりぼうを決め、のぼれたところまでビニールテープをつける。次は、そのテープを少しでもいいから超すことを考える。ちょっとずつ、ちょっとずつ、そうしているうちにてっぺんまでたどり着くのである。
もちろん、やってるうちに手の使い方や足の使い方にこつがあることがわかる。そのために必要なのが応援団。するするとのぼれる子どもたちがこの役目を担う。こつをおしえてあげるのだ。そして、のぼれたところまでビニールテープをはってあげる役。
もうひとつは、みんなで応援する時間をとること。みんなの声援があると、自然と頑張れる。
一昨日もあらたに4人がてっぺんまでたどりついた。後もう少し。全員ができるようになるまでがんばろう。
まったくのぼれなかった子達が歯をくいしばって ふんばっている姿はなかなか感動的だ。