心を開いてくれるって 嬉しいなあ。
ずっと昔、家庭訪問に行ったときに、ドアを10センチしか開けてくれなかったおうちがあった。
いろいろと話し込むうちに、心を開いてくれて、そう、終わりの頃には、「家に入って」と言ってくれた。
また、ちがうおうちでは、家庭訪問したときに、「ドアをしめて」と中の様子を見られたくないという感じだったのに、しばらくすると、お風呂上がりのお母さんが、私とお話したくて、「ドアをあけて。」と子どもに言っていた。ちょっとお顔をのぞかせて、「ごめ~ん。お風呂に入ってた。」といいつつも、顔を出してくれた。
信頼されるのは、ありがたい。もちろん、子どもにとって、それが何よりだから。
教師と親、立場は違うけど、子どもの成長を願うのは同じ。
ずっと昔、家庭訪問に行ったときに、ドアを10センチしか開けてくれなかったおうちがあった。
いろいろと話し込むうちに、心を開いてくれて、そう、終わりの頃には、「家に入って」と言ってくれた。
また、ちがうおうちでは、家庭訪問したときに、「ドアをしめて」と中の様子を見られたくないという感じだったのに、しばらくすると、お風呂上がりのお母さんが、私とお話したくて、「ドアをあけて。」と子どもに言っていた。ちょっとお顔をのぞかせて、「ごめ~ん。お風呂に入ってた。」といいつつも、顔を出してくれた。
信頼されるのは、ありがたい。もちろん、子どもにとって、それが何よりだから。
教師と親、立場は違うけど、子どもの成長を願うのは同じ。