最近、バイオリンの演奏を聞く機会が多い。今月は全日本弦楽コンクール、ヒラリーハーンのリサイタル、かながわ音楽コンクールと立て続けに聞いています。実はそのうち僕もコンクールに出てやろうと思ってどんな程度なのかチェックしてみたのです。全日本弦楽コンクールは、アマチュア部門の56歳以上の部、というのがあって僕でもなんとかなりそうでしたが、今日のかながわ音楽コンクールはちとレベルが違う。中学生の部から聞いたのですが、それはそれは立派なものです!長くても10年程度のバイオリン歴でしょうから、相当バイオリンが好きで(好きじゃないと続かないよ)たくさん練習したのでしょう。因みに審査委員長はN響のコンマスの篠崎マロさんで、レベルの高いコンクールなのでした。少子高齢化でも、上手な子たちがたくさんいるのを見て嬉しくなりました。ステージに出てくる時はオドオドしていて大丈夫かしらと心配するような子もいましたが、いざ弾き始めると皆、別人のようにバイオリニストの顔になるんですよ。将来が楽しみです♪反面、僕は相当練習しないとお呼びじゃない事を、しっかり認識しました。
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